見出し画像

17日連続更新に思う「もう少しだけブラックホール」

5月16日は、2017年にGLAYが市川市文化会館で「GLAY HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2017 -Never Ending Supernova-」ファイナル(追加公演除く)を行った日です!

はじまりのうたこです。
今回は「発見される」について話します。

【第一印象は「タイトル」】

記事がnote体験談ばかりになっているが、実は密かに一番noteを書くときにこだわっていたのが「タイトル」
いわば記事の第一印象のようなものだから。当たり前のことだが、それによって発見される機会が変わってくる。

私のnoteにアクセスしてくださったあたたも(他の記事は特に)タイトルをみてクリックしてくださったのではないだろうか。

最近そこまで深く考えずに記事を更新したら案の定、発見される数は減っているように思えた。
具体的に試行錯誤して考えるのは苦ではないけど、時間のせいにしてストレートになる。意味はないかもしれないけど、残るものなのでタイミングで変えるかもしれない。

<追記>
その後、自分なりにタイトルを分析してみた。


【noteはブラックホール】

noteはブラックホールのように膨大。
目的の道しるべがないと、吸い込まれて脱出できないくらい深い言葉の世界にはまっていく。記事も誰かの目にとまるかどうかも分からないときもある。
昨日の記事に書いたようにモチベーションを維持していかないと毎日続かない。眠い目をこすって更新しているときもある(※今回)

せっかく一歩踏み出したnote。もう少しだけ「続ける=記事を書く」ことを目標にしてみる。もう少しだけ「ラジオの話」も増やせたら理想。それが始めた理由の1つだから。


【ラジオが聴かれない理由】

おそらくラジオが聴かれない要因は「聞き方が分からない」からだけではないと思う。
きっと他のコンテンツに比べて内容やしゃべり手や楽曲や編集など技術的なことも含めて、魅力的ではない番組もあるからだと感じている。大手のラジオならまだしも、地域のコミュニティラジオ局は特に。

半面で習慣になったら同じ時間に同じ声が聞こえる「安心」もある。お気に入りのパーソナリティ(DJ)とのやりとりや、自分が送ったメッセージが読まれる嬉しさもある(長くなるので、この話はまたゆっくり)

noteも試行錯誤しながらクオリティを上げていきたい。
最終的な目的に近づけるように。


【GLAYが発見された地】

冒頭に書いた5年前の昨日と今日は、GLAYが約10年ぶりに市川市文化会館でライブを行った。
千葉県の市川市という場所は、1993年GLAYが出演したライブハウスにYOSHIKIさんが訪れて声をかけられデビューが決まった地。
GLAYが「発見された」聖地だ。残念ながらそのライブハウスは閉店してしまったそうだが、GLAYの歴史はメジャーデビュー約28年経った今も続いている。

今日の1曲は、5年前のライブでアンコール1曲目に披露された楽曲「彼女はゾンビ」を。2016年1月27日発売シングル「G4・Ⅳ」収録でHISASHIさん作詞作曲。
当時は「王様のブランチ」のエンディングテーマにも起用されたので聴いたことがある方もいるだろうか。

ジャンルのイメージにとらわれず、歌詞もMVも絶大なインパクトがある。
4人それぞれが作詞作曲できるからこそ生まれたのではないだろうか。

宇宙のように謎めいて果てしなく、価値観は1つではないということだ。

今回もここまで本当にありがとうございます。
それでは、またここであいましょう!

第17話【連続更新17日目に思う「もう少しだけブラックホール」】

<おまけの追記>
毎日の連続更新1ヶ月で振り返りました。毎日GLAYやラジオを中心に記事ができたので、もしお時間ありましたら。

2か月で振り返りました。私とnoteの軌跡。

特におすすめ記事はこちら。