「GLAYジャンボ」就航記念日に「飛行機のラッピング(特別塗装)」を調べてみた。
7月1日は、1999年にGLAYの写真がペイントされた飛行機「GLAY JUMBO<GLAY特別塗装便>(JAL)」が就航した日です!
はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます。
私のnoteでは毎回大好きなGLAYやラジオについて語っています。
今回は「飛行機のラッピング」を語ります。
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【史上初の人物塗装「GLAY JUMBO」とは?】
人物が描かれた初めての飛行機はGLAYだった。
伝説の「GLAY EXPO'99 SURVIVAL」開催と、日本航空の函館ー羽田線就航10周年を記念して就航することが決定したそう。
<「写真」はwikipedia投稿者様より引用>
GLAY公式HPに、6月30日に行われた当時の記者会見の様子が残っていた(羽田空港の格納庫で開催)
実際に搭乗した方もいるかもしれない。飛んでいるのを観に行った方もいるかもしれない。飛行機になるくらいGLAYが社会現象だったことがわかる。
GLAY公式HPに「JAL(日本航空)から発表されたプレスリリース」も記録されていた。
1機だけとはレア。GLAYジャンボに乗ってライブに参加するツアーも羨ましい。
以前の記事で韓国のツアーについて書いたが、限定グッズプレゼントや、周りが全部GLAYファンというのもオフィシャルツアーの楽しみだ(オフィシャルツアーではなくとも、大規模ライブだと機内や車内がGLAYのTシャツやグッズを持ったっファンで溢れる)
またGLAYが函館でライブの際は、市電やバスが「GLAY仕様」になることがある。ライブの後の移動で長い列に並び乗車。宿泊場所に帰るまで楽しい気分だった思い出も。
【「GLAY」見て乗って 函館にラッピング市電(北海道新聞どうしん動画ニュース)】
ただの広告ではない「何か」がそこにはある。
あなたはどんな「ラッピング」が好きだろうか。
【飛行機の特別塗装とは?】
本日から、ANAのハワイ便が約2年ぶりに運行を再開のニュース。幸せを呼ぶウミガメが描かれた「フライングホヌ」のラッピング飛行機が成田からハワイへ向かったと話題に。
日本だと嵐の飛行機や、ポケモン、鬼滅の刃、スターウォーズ、USJなど記憶に新しい。
【飛行機の塗装の様子】
今は公式youtubeでその様子を公開している航空会社も。過程を知ることで乗れた時や間近で見れた時の喜びが増しそうだ。
【SKYMARK・ピカチュウジェットができるまで】
【鬼滅の刃xANA・鬼滅じぇっと壱号機お披露目!炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助】
2022年1月30日に就航。特に窓の部分が大変そうなのが伝わってくる。
【「応援広告」と費用】
今は海外だと応援の一環でファンが自腹でお祝い広告やラッピング飛行機を飛ばすそう。調べたら「応援広告」という韓国発祥の文化があるようだ。
WEB記事によると、日本では公共の場所は個人では出せないため、有志で集まって団体で申し込むファンもいるらしい(写真の使用は権利関係がある)
費用について多くは具体的な問い合わせが必要のようだ。参考にソラシドエアのHPに載っていた「機体ステッカー」は6か月1320万(流石スケールが大きい)
函館市電の「カラー電車」は1ヵ月・1両が11万円(6か月以上~)
余談だが数年前「めざましテレビ」で、東京メトロ・早稲田駅のとある学生サークルの広告が話題となった(結果的に意図的だったらしい)
いつもは何気なく目にする広告だが、奥深き広告の世界。
【空港に遊びにく】
noteを始めた理由でもある最初の記事で書いたが、このご時世で遠征できなくなった。
飛行機は乗る機会は少ない。だからこそ乗ったときは新鮮で、窓の外や機内放送(オリジナルの機内ラジオ番組が存在する)など楽しみの1つに。
以前JIROさんのラジオ(バギクラ)で、空港の展望デッキや空港付近の公園などから飛行機を眺める(写真を撮る)リスナーさんお便りが紹介された。
私もお見送り等で自分は乗らないけど空港へ行ったことがある。デッキで様々な模様の飛行機を眺めているだけでも面白かったのを覚えている(次々と飛んでいく)
また空港限定のお店や施設を散策するだけでも非日常を感じることができた。
移動手段や通過点だけではない「何もない時に空港へ遊びに行く」という発想は、もしかしたらほかのことにも応用できるかもしれない。
【GLAY「GLOBAL COMMUNICATION」】
今日のGLAYの1曲は「GLOBAL COMMUNICATION」
2001年4月25日発売の22枚目のシングル。「GLAY EXPO2001 GLOBAL COMMUNICATION」のテーマ曲であり、au by KDDI「M-UP GLAY PHONE」CMソング。
記者会見インタビューでタイトルの理由を聞かれたTAKUROさん。
イントロからワクワクするような待ち遠しさを感じる。ライブへの期待感と遠征の楽しさと重なって「まだ見ぬ地平へ」行きたくなる。
サビのあと後半の早口になるところも良い。
最後にはこの曲の本質が。
他の部分の歌詞やメロディ含めて好きな曲。
各種サブスクや以前の記事で書いた「GLAYアプリ」でも聴くことができる。
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ここまで、ありがとうございました!
それでは、またここであいましょう。
第61話【「GLAYジャンボ」就航記念日に「飛行機のラッピング(特別塗装)」を調べてみた。】
完
<おまけ>
私がnoteを始めた理由でもあるので、今年の4月29日からGLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFMも含む)について書いています。
もしお時間ありましたら。
全国に約340局ある「コミュニティラジオ」の大切さについて、他にも色々と書きました(きっと災害時などに役立つはずなので、普段から「あなた」の地域のコミュニティFMを)
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