GLAYの隠れた名曲「LET ME BE」を私なりに探究してみた。
7月5日は、2009年にGLAYの「LET ME BE」がドキュメンタリー映画「イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ」の主題歌に決定と発表された日です!(公開は7月25日から)
はじまりのうたこ(まりうた)です。
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私のnoteでは毎回GLAYとラジオ(特にコミュニティFM)を語っています。
今回は「GLAYの隠れた名曲」についてお話しします。
(さっきWBSで防災ラジオの特集があったので改めて書きます)
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【映画「イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ」とは?】
冒頭で触れた映画「イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ」。アルチザナルとは、フランス語で「職人の市場」という意味。
当時のレビュー記事がGLAY公式HPに残っていたので要約する。
映画のインタビュー掲載サイトに片山勇さんプロフィールが載っていた。
矢沢永吉さんも着用するブランド。
今日は世界の大谷翔平選手やコミュニティFMが制度化された年に生まれたSnow Manの佐久間大介さんのお誕生日でもある(祝・各界の大スターが生まれた日)
世界のファッション業界で活躍している物語、とても興味深い。
GLAY公式サイトに残っていた舞台挨拶のレポートを抜粋する。
別の日のトークショーにTERUさんが登壇したWEB記事が残っていた(レザーが映える髪色と髪型)インタビューでは主題歌「LET ME BE」についてこう語る。
【GLAY「LET ME BE」とは?】
冒頭で書いた映画のために書き下ろしたタイアップもあるが、それ以上に楽曲自体がとても人気(映画を観たらまた違った感情も芽生えそう)
最初は2009年10月21日発売のベストアルバム「THE GREAT VACATION VOL.2 ~SUPER BEST OF GLAY~」に新曲として収録。発売前のライブではエンドロールに使用され「この素敵な曲は何?!」と感動を誘った。
以前の記事で書いたいわゆる「黒ベスト」に対し「白ベスト」は、収録楽曲がTHE GLAYのDISC1と2に加えてDISC3が新曲(このアルバムについてはまた改めて)
上記「白ベスト」含めてCDや配信やバージョン違い(ライブ音源)含めて合計6つの作品が。
あまり知られていないアルバム曲。ライブで何故か涙がとまらなくなる名曲(だからライブverがCD音源として残るのだろうか)
私のnote最初の記事でも書いたが、このご時世になる前の最後のライブ「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM」ツアーの初日verセットリストで久々歌われた。
(GLAYは同じ場所で2日間あるライブの場合、セットリスト違うことが多い)
【歌詞の主人公はどうなった?】
「LET ME BE」色んな訳し方があるようだ。
歌詞の内容は、片思い(失恋?別れた?)相手の幸せを祈る曲。前半では「夢」を追う1人の前に決断の壁が。
なげやりに諦めているけれど、本音は違った。
別れのシーンと思われるのに未練が感じられる。「夢」のための別れ、相手への想いが強すぎるのか。難しい選択をした主人公。
全部が女々しくて切ないけれど、TERUさんが歌うことで一筋の光(未来へ歩む希望)のように感じる。特にこのラストの部分。
「夢」を追うバスに乗った相手は、別れなければならなかった相手に「またね」の約束がしたかった。「きっと結果を出して愛の歌を届けに行くから、そうなるように頑張るから」という決意のようにも思える。
この楽曲の主人公は遠距離恋愛を選ばなかったけど、歌詞から様々なシーンに当てはめて感情移入できると思う。
GLAYのライブでは、TERUさんが私たちファンへ「愛の歌を届ける」心のこもったメッセージが会場中に響くから揺さぶられる。
「あなた」は、どう感じるだろう?
【LET ME BE(Live Ver. 2009-2010 at makuhari messe)】
今回の動画は公式youtubeにある2009年12月31日に収録された「GLAY ARENA TOUR 2009 THE GREAT VACATION」ライブMV。なんと8分。
前半はTERUさんがしっとり艶やかに歌い、後半のバンドメンバーが入ることで壮大なロックバラードに。
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ここまで、ありがとうございました!
それでは、またここであいましょう。
第65話【GLAYの隠れた名曲「LET ME BE」を私なりに探究してみた。】
完
<おまけ>
私がnoteを始めた理由でもあるので、今年の4月29日からGLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFMも含む)について書いています。
もしお時間ありましたら。
全国に約340局ある「コミュニティラジオ」の大切さについて、他にも色々と書きました(きっと災害時などに役立つはずなので、普段から「あなた」の地域のコミュニティFMを)
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