見出し画像

大人のストレスを減らすこと 1

子育てをしていると、自分のこと以外の出来事があるので、
必然的にストレスが増えます。

ストレスというのは、よいこともストレスになったりしますし、
もちろんネガティブな出来事もストレスになりますし、子どものこととなると、親というのは必要以上にストレスを感じるようになると思います。

1つでも「ストレスをケア」できれば、きっと「安心」が広がっていくと思います。
子育てする人のためのストレスケアを100個上げてみます。
長くなりそうなので、今回は50個。
次回50個アップします。

1つでも役に立ちますように!

心のリラックス

1 深呼吸をしてリセットする。
今すぐできる、最高のストレスケア。お金もかかりません。
読み終えたら10秒でも目を瞑って呼吸を感じてみましょう。

2 瞑想を取り入れる。
今は、YouTubeですぐに「瞑想」と検索すると見つけられます。
おすすめは【慈悲の瞑想】

3 ヨガを習慣にする。
ヨガもYouTubeですぐに検索するとできますね!
お気に入りは、アリサ先生とマリコ先生!

4 日記に感謝を書く
日記は反省で終わるのではなく、今日の感謝を書くと、脳にもGood
メンタルケアになります

5 好きな音楽を聴く
あなたが好きな音楽をただただ聴く。とても大事。
私は最近はミセスさんが好きです。

6 家族と笑う時間を増やす
笑える動画を観ながら家族で大笑い。
シンプルですが、いいですね。

7 アロマオイルを使う。
アロマもストレスケアにはラベンダーがお勧めですが、好きな香りでOK。
植物の香りがあなたを癒してくれます

8 マインドフルネスの練習をする。
2の瞑想に似ていますが、マインドフルネスの継続やマインドフルネス瞑想というものを選んで、コツコツやるのもお勧め。テキストとCDがついているものを使って、スマホにデータを入れておくと、移動中も使えます。私はダウンロードした音声を電車で聞いて、電車の中でこっそりやっています。

9 自分の感情を紙に書き出す。
誰か、特に今課題を抱える家族に感情をぶつけると、さらに関係が悪くなります。誰も見ない紙に書いて、びりびりにして捨てることや、マイデスノートをつくって、どろどろの言葉を全部はきだして、捨てるのもお勧めです。

10 自分に優しい言葉をかける。
自分にたくさんたくさん優しい言葉をかけましょう。「よくやっているね」「大丈夫だよ」「つらかったね」「泣いていいよ」「あなたは悪くないよ」

11 10分だけ自分のための静かな時間を作る
人は意外と、ひまになるとすぐスマホを触っちゃうけど、10分。何もしない時間をつくること。ぼーっとすることが脳の休憩にもなるので、お勧め。

12 散歩をする。
散歩、とくに午前中の散歩はセロトニンもアップ。
精神科医の樺沢紫苑先生がいつもお勧めしていますね。

13 お気に入りの本を少し読む
読書がストレスケアになるって、知っていましたか?少しでもいいので、活字を読むこと。それが大切なストレスケアになります。

14 家族の写真や楽しい思い出を振り返ります。
Googleフォトを登録すると、時々まとめて思い出を見せてくれます。
なんだか、ほっとする時間になったりしますよ。

15 優しい友人に話を聞いてもらう
「優しい」というのがポイント。あなたを否定しない人に話を聞きましょう。

16 自分だけの「ご褒美タイム」
ご褒美タイム!と決めるだけでもストレスケア。自分に優しくする時間を持ちましょう。

17 心理カウンセリングを利用する。
私も定期的にカウンセリングを受けています。
毎月の心のメンテナンスになっています。

18 深い睡眠のために環境を整える。
眠る時間は最高のメンタルケアとフィジカルケア。

19 笑いヨガ
ほっほ、ははは。のリズムで楽しくラフターヨガ。いいですよね。

20 あなたが好きな香りでリフレッシュ。
最近、お気に入りの香水に出会って、外出のときはぬりぬりして
嬉しくなってます。これもストレスケア

21 朝、白湯を飲む。
白湯を飲むことはデトックスにもなりますし、体を温めて、ほっとさせてくれます。

22 許しの気持ちを持つ。
自分を許す気持ちをもつこと。多くの人が自分を責める「自責」の呪いにかかっている気がします(過去にその呪いにかかっていました)。セルフコンパッションを高めていきましょう。

23 趣味の時間を確保する。
私はコーヒーをいれたり、原神をやったりする時間が趣味の時間です。

24 楽しいエピソードをメモする。
楽しかったことのメモや日記はハッピーな記憶を強化してくれます。

25 気分を自分で量化してみる
今の気持ちを最高で10としたら、どのくらい?みたいな感覚で、自分の気持ちを量ってみる習慣はメンタルケアのヒントにもなります。

 身体のケア
26 温かいお風呂に浸かる。
入浴は心身ともにリラックスとケアになるのでお勧め。入浴剤を入れるとより癒し効果アップ

27 栄養バランスの良い食事を心がける。
栄養バランスを整えることは、メンタルケアにもなりますよね。カルシウムやビタミンDの摂取などお勧め。

28 水分をたっぷり摂る。
お茶より、お水をたくさん取ること。以外と水を飲んでない人が多いと尾見ます。

29 毎日少しずつ運動する(例:ストレッチ、軽いランニング)
運動を夏からはじめて、明らかにメンタルが安定しています。運動は最高のストレスケアです。

30 自然の中で時間をかけて作る。
緑の中に身を置くと、自然と深呼吸になって香りからも癒し、目もグリーンで癒されて、いいことばかり。鳥の声もいいBGMです。

31 体を冷やさないよう工夫する。
体が冷えると緊張感がましてきますよね。私は寒い季節になると、いつも首回りにモフモフマフラーをまいて温めています。ホッとします。

32 足湯でリラックスする。
足浴は意外と気持ちが良いのを知っていますか?アロマを入れて足浴するとさらに気持ちよさアップです。

33 定期的にマッサージをうける
体のメンテナンスはストレスケアになりますよね。

34 カフェインの摂取を控えめに
半年以上カフェインレス生活をしています(どうしてもの時は取っていますが)以前よりも感情の浮き沈みが少なくなっている感じがします。

35 深い眠りを助ける寝具を選びます。
心地よいお布団で寝ることは人生の1/3が良くなりますよね。

36 姿勢を意識する。
姿勢をよくすることで、気持ちもよくなりますが、なによりも体調がよくなってきます。呼吸も楽になります。

37 適度に日光浴をする。
日光に当たることでビタミンDの合成が進みます。ビタミンDはメンタルにとても影響をあたえるので、おすすめです。

38 スマートフォンやデジタル機器の使用を規制する
ついつい、手持無沙汰だと使ってしまうスマホを、あえて「この時間は使わない」と決めるなどして、デジタルデトックスするのはストレスケアになります。

39 エクササイズ動画を見ながら運動する。
最初のヨガに似ていますが、ストレッチやサーキットトレーニングなどもあり、短時間の運動もたくさん。なかやまきんにくんさんの「世界一」の筋トレもお勧め

40 定期的に健康診断を受ける
健康であることは、何よりもストレスケア。

41 ストレッチポールやフォームローラーで筋肉をほぐす。
ストレッチポール、気持ちいいです。背骨を中心において、両腕をぐるぐる回すと肩甲骨周りが良くほぐれます。

42 良質なオメガ3を摂取する(例:魚やナッツ類)
ナッツはどの健康情報でも取ってもお勧め!私もよく食べてます。

43 お腹を温める腹巻を使う。
お腹が温かいとホッとしますね。

44 漢方薬やハーブティー
体調に合わせたものを使用していくことで、ケアにつながると思います。専門家に相談するのがお勧めです。

45 自然の音(例:波、鳥の声)を聞きます。
Apple musicのWell-being musicの鳥の声が滅茶苦茶おすすめです!

46 アクティブレスト(散歩や軽い活動)を日課にする。
私は隔日でランニングしていますが、運動している日のほうが調子がいいことが多い気がします。

47 筋肉を動かすために簡単な体操をします。
筋トレはメンタルケアにいいという本が世の中にあふれている通り筋トレはいいことずくめ…

48 睡眠の質を向上させるためのアプリを使う。
以前、使っていて、どれくらい眠れたか?を観るのが楽しかったです。

49 サウナや岩盤浴で汗を流す。
岩盤浴が最高に気持ちいいです。スパメッツア おおたかの森が大好きw

50 食物繊維を多く摂り、腸内環境を整える。
第六の栄養素と言われる「食物繊維」。腸の環境は脳にも影響、ひいては全身に影響すると言われています。

続きはこちら👇

今日もお読みいただきありがとうございます。

笑顔の花がたくさん咲いて
幸せの実が実りますように

やまがたてるえ

いいなと思ったら応援しよう!

やまがた てるえ/助産師×Well being 心のケアと性教育
これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。

この記事が参加している募集