晩春の間に日輪👶👨👹👹👹👹👹👹👹👹👹
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【道にあるラブ】第11回。
前回、一瞬とはいえ【毛脱】に至り、やっとち〇こがムケたタオの助。だが、それはほんの束の間の開花であった――。
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「マスター!再び【無】に至ろうとすると、思考に戻っちゃいます💦」
『心配いらぬ。長い間それに頼ってきたのじゃから当然のプロセスじゃ』
マスハゲはあくびをした後、手にした甘酒を口に運ぶと、煙草に火を点し美味しそうに吹かした。
「くッ💦イケメンで頭の良い私にデキない筈ないのに!」
『私はお下劣だけどイケメンだ、という観念もまた思考の産物にすぎぬ。普通やまとも。高い低い。年上年下。如何なる価値判断も棄てて静寂にあれば【すべてが分離しているという観念】を持つお主自身に気づく。自分は何者であるかは今はまだ考える必要はない。存在の上では、お主の愛犬もヒトと差はないのじゃよ。すべては愛しき等しきもの。思考で理解するのでなく、中心に落とす。理解そのものが理解するまで愛に、沈黙に委ねるのじゃよ』
『お主は一時的に真実。全イチ。つまり全なる愛。髪とも在るとも呼ばれているそこに至った。であるが4s4ki(アサキ)ちゃんの音の詞にあるように、まだお主はケロイド状態のベイベー。純粋なる心を持つ赤子を思い出したわけではないのじゃよ。しばらく、やってくる思考を完全に見張りながら、すぐ騒ぎ出す思考に気づいてごらん。いずれナニがお主にとっての快と悦か?或いは苦しみか?その理解が進む。観念も解除され消えてイクじゃろう👻』
「ケロイド・・ドロイドやボーカロイドではないのですな😭」
『心配いらぬ。お主が考え込まなければ、自然治癒するのじゃから。すべては愛が心を通して顕れた影。通常、ヒトはスキの延長に愛があると認識している。真実は、愛の影がスキなのじゃよ。これは中味も毛も無いハゲの頭では伝えきれない。エロ漫画世界の設定じゃからのう。ふむ。そうじゃな・・まさに漫画のような気楽さで楽しめばよいのじゃよ。何であれ真剣に考えると仇となる。強いて言えば子供の頃のワクワク感。そう、ヨロコビに真剣になりなさい』
「ハートから、魂から・・・ということですな?💖」
🙌 🙌 🙌
『わしが目覚めた頃・・20年前の2020年。思考メインの時代は終わった』
「メインはやはり、中チンですか?中心ですか?」
『中心じゃ。中真とも云う。中心力。中心と空間。もちろんち〇こもま〇こも大切であるが・・』
「中心に置く。中心に在る。中心が齎すもの・・マスター!私もそれを超えて光術を!光の使い手に!!🙌✨」
『w面白い。まるで昔のわしを見ているようじゃの。勘違いするでないぞ。個人的なタオの助がナニか偉大な者になるのではないのじゃよ。タオの助という名のお主が、ナニか特別な者になるわけでもなければ、S.Wのフォースのような力を手にするわけではない✋』
「えぇっ??(何だかガッカリ・・💧)」
『完全なる毛脱をし、光の使い手になる。大丈夫。自然に成れる。じゃが、これは猥褻でなく大切なことじゃからよく覚えておくとよい。私は光の使い手だ!毛脱者だ!と錯覚しそれを言うのは思考である。言った瞬間お主は思考に成る。それは幻想のエロ漫画そのもの。髪でもなければ、生命波の極みである”光術”使いではない。完全なる沈黙から全を癒すのだ。誰に届いているか?などと期待するならそれこそ依存である。そもそもお主が完全なる無私で在るなら、癒そうとせずとも自然に伝わる。成れる。在れる。お主が小力子を救うことに真剣ならば』
「思考に成る。思考は私ではない・・。無。空。・・・在る」
『視点を完全に変えるのじゃよ。中心からハートを、中心から思考を見るのじゃ。そのようにしていればその心の曇りは晴れる。癒しは光、光は癒し。やがて全身が癒しそのものとなるであろう。なぜならば、本当のお主はただ在るだけで愛の光なのじゃから。自然発生の宇宙の愛そのもの』
「・・むむぅ。私にはまだそれが理解できません💦」
『なぜ理解できぬか?。ただただ、頭で理解しようとするからじゃ。思考に囚われすぎ、外の世界に依存対象を求め続けてきたお主は心で心を開くことが難しくなっておる。内側の中心に意識を向け、ハートで動くのじゃ♬』
「目指せ真の自立!中心を抱きつつ、心のままに!・・ですな👍✨」
『自身の内の内。これ以上に信じられるものは外の世界にはないであろう』
🙌 🙌 🙌
タオの助は内側を見つめた。
やってくる思考。中心。在るだけで愛。
この世界はまさに宇宙という広大なスケールの空間と、中心力という計り知れないチカラにより成り立っているのかもしれない。
『やってくる思考。行動の前に思考がある。思考の前に意識がある。さて、ここで潜在意識。その潜在意識とは一体どこからやってくるのじゃろう?』
「ハッ!?仰る通り、潜在意識とは私も聞き慣れた言葉ではありますが、どこからくるのかと言われますと💦・・ま、まさか中心!?」
『ミクロ宇宙。命。胎児と母は中心のへそにより繋がる。これが物語っておるのじゃ。そこに扉はある。ヒトは中心を経由してのみ、全なる愛と出会うのじゃよ。全イチ。つまり、【心】もまたこの世界に一つしかないのじゃ』
「すべては一つ。心もまたそうなのですか?」
『一者しかいない。自我を消さぬと真に理解はできぬであろう。このハゲの語彙力では伝えきれぬ。であるがヒトの【命】については、外側の自然にある”木”にもそれを見ることができる』
タオの助は、『葉っぱのフレディ』を思い出した。地球に根を張り、天道と大地からまさに神のエネルギーを享受して自立する”木”。中心を常に保ち、年輪という時の輪を内包しながらも毎年、実や葉を循環させる。それはまさしく、空間にある中心。今ここが内包する過去と未来。永遠の命の循環。
ヒト。それは通常考えられているような個としてのちっぽけな存在などではなく、すべてと調和し共存しながらもある存在なのかもしれない。タオの助はち〇この皮がさらにムケた思いだった。まるで、先っちょの周囲を皮という光のリングで覆うかのように。すべてを見守る日輪の現れ――――――。
「チ・・チンクロニシティ」
タオの助は、思わず言葉を発した。
『偶然はない。すべて必然のタイミングで起こる。起こることは何であれ起こるのじゃから、思い煩うことなく手放せばよいのじゃよ。思考は補助器官であったこと、中心を思い出す。やがて、お主の体も心もこの全なる宇宙という自然との共鳴が進む。エロ漫画世界でありながら守られている。本当のお主は永遠の中心に在る。恐れるものなどナニひとつとして無いのじゃよ』
🙌 🙌 🙌
「マスター・・。正直、私は多くの知識を積み重ねて、社会に役立つ生業。その上で、あわよくばアパマンからタワマンへ移り住んだりしてリッチな性活にも憧れ、その実現に向けて頑張って参りました。しかし、思考が自分でないことを少しずつ理解していくと同時に、自分の人生について考えていると何か複雑な心境です・・・」
『まったく問題ない。それも愛ゆえに。じゃが、コーマンなら良いのだが、タワマンだと【外側】の中心である地球の中心から離れてしまう。スピリットやハートの次元と違い、3次元に属す肉体は地球の細胞であると先程ハゲは言ったであろう?中心から離れた肉体はどうなるか?』
「ナニか異常をきたすとかですか??💦」
『サルも煽てりゃ木に登る。ハゲはオナってりゃ地に残る』
「オナ.....オナチュラル。自然エネルギーに関係がありそうですな・・」
『おおっ❗ケナーシ語も理解してきたようじゃな👌モリマ...じゃないタワマンへの憧れ。それも決まっていた。そこから理解を深めた者もおるじゃろう。心配はいらぬよ。この先でヒトは地に降りるのじゃから』
「地震大国ニッポン。やはり、地に足つけてオナったほうが安心ということですな。私も過去にエロパレスというコーポに住んでいたことがあります。そこでオナ〇ーすると、お隣さんや下階の御方からクレームが入るのです」
『分かる。でも何故ヒトが高いところに住みたがるか分かるかの?』
「やはり、景色が良いとか高くて高級なマンションでセ〇クスしたいからでしょうか??」
『うむ。ちと違う。高いところからだと、谷間がよく見えるからじゃ🎵』
「谷間❗❓え?どこ?どこに谷間が❓💓わーい!ぱいぱいがいっぱい!!💓💓💓」
💛 💛 💛
💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛 💛
君。君。
あなたは”君”にナニを見るのか。
思い煩うことなく、蔑むことなく、ただ在る。
至福を得るには何も必要ない。
ただ在るだけでこの先のトキもまた愛が満ちているのだから。
君は其処にただ在るだけで、世界は晴れ渡っている。
🙌 🙌 🙌
『どこを見ておる。谷間ばかりみても光術は会得できぬ。じゃが、愛を思い出して世界と遊ぶには谷間も知識も必要な事象であったのじゃよ。お主が囚われてきた知識にも、お隣のGカップ若妻にも感謝である。なぜなら、真の意味でいかなる根本原因も結果も”愛”なのじゃから💗』
「なんと・・なんともまだ未熟な私では認識に至らぬかもしれませんが、原因も結果も愛!私が自転車のサドルでキ〇タマを強打したのも、妻の小力子が頬を赤らめながらM字開脚をしてくれたのも愛だったのですね✨✨✨」
『そうじゃ。ゆえに、”そのなまで愛”という偉大な言葉があるのじゃ!』
「マスター!”そのままで愛”ではありませんか??💦」
『・・・そうとも云う。じゃがここで、”そのなまで愛”とわしが書くことも決まっておった』
「なまの愛・・深い。誠に深き愛ですな・・・」
『すべてはバランス。必然のタイミング。宇宙の中心力によりすべて決まっておる。それでいて書き換えも可能。真剣に生きていればいるほど、この事実は受け入れ難い。お主はこれに対し束縛されていると感じるかもしれないが、エロ漫画世界。ここ現象界においては、生かされていると感じたほうが自然で心地よいじゃろう。全なる愛に抱かれてヌかれているでもいいよ💜』
「外ばかり見ず、内なる愛を思い出して一体となる。それこそが真の自立であり、”在る”だと・・・?」
『一者である。心も体も霊もひとつ。ひとつの命。つまり、お主が悟ればすべてが悟る。こちら側は美しき命の花を咲かせ続けることで、それが祈りとなる。祈りとは、毛が生えるように髪に何かをお願いするのでなく、愛をもってお父さんに愛を返すことを祈りと云うのじゃよ。さて、クライマックスも近い。夏至の頃までにこの性なるオ〇ニーをまとめなければ・・・』
「ナニかあるのですか?」
『君にセッ〇ス....じゃない、急かされちゃうのじゃよ・・・』
「?」
🙌 🙌 🙌