束縛された思考から解き放たれた至高へ
「お陰様で少しはマシなのが書けた」
『束縛された世界から解放され、本当の自由だな』
「他人だから関係ない、なんて思ってると気づけないからね🤣」
『そうだ。存在があるおかげで存在を体験できる』
「また、対象がなければハゲもいないって?やれやれ、禅問答か」
『禅那もまた必然であった。ヒトはシッダールタやイエスと本質では何ら変わらぬことを知っておいてもよいだろう』
「このあたりまで進めば、発達障害とされている御方の秀でた能力も開花しやすくなるかもね。光術家のおれじゃよくわかんないけど」
『人々の観方が変われば、幻想世界も変化するからの。その方々が持つ特異な力がまた現象をよりよくするであろう』
「社会観念の枠に無理矢理閉じ込めようとされてる感じがして、問題はないとはいえ、ちょっと気の毒だね💦」
『フン。すべては決まっておったこと。その方々を障害だと決めつけ、それを許せないのは過去の観念を持つ人間だけであろうな。またそれを救おうとする人間がいれば、障害者の役割を演じねばならぬ』
「宇宙ってバカそうに見えて完全なんだな」
『ははは。完全を知らぬのは人間の思考だけだ』
「仕組まれた世界から人々の解放は?」
『死という概念もあらゆる概念も存在せぬのだから何も心配いらぬ。そもそも誰も生まれておらぬ。だからこそすべてがお楽しみだ』
「限界を決めてたのも人間の思考だけだったか」
『人間やめてヒトのスタートラインに立つ日も今ここである』
「覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?って公共広告かよ!」
『覚醒やりますか?やっぱり人間やめますか?という目覚めの広告だな』
「なるほど。真の人間への変化か。で何この歌🤣🤣🤣」
『変化中であることにすら気づいていない、というのもまた可愛い👶💗』
「そりゃどうも🙏」
『お前のことではない』
「ああ。この奇跡のことか」
『現象のおかげで、生まれるという体験もできたであろう💖』