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刺しゅうに必要な道具について(①刺しゅう針)
はじめまして。イラスト刺しゅうの作品を制作しております、あさだじゅんこと申します。
これからnoteで、刺しゅうの作品や制作過程、その他手作りの楽しさをいろいろつづっていけたらいいな…と思っています。
今まで刺しゅうは難しそう…と避けていた方や、針なんて学生以来さわっていないという方に、なんだか楽しそう、わたしもやってみようかな…と思っていいただけるような投稿ができたらうれしいです。
刺しゅう針
刺しゅうに必要な道具について(②刺しゅう糸)
刺しゅうに必要な道具は、刺しゅう針、刺しゅう糸、刺しゅうをする布ですが、今回は刺しゅう糸についてお話ししたいと思います。
刺しゅう糸は手芸店に行くと、たくさんの色があり、その色と数を見ているだけでワクワクします。
刺しゅう糸で一番多く使われていて、色数も多いのが25番刺しゅう糸です。
こちらは6本の細い糸がゆるくより合わされて1本の糸になっています。
5番刺しゅう糸も売られていますが、こちらは1
刺しゅうに必要な道具について(③刺しゅうをする布)
刺しゅうに必要な道具は、刺しゅう針、刺しゅう糸、刺しゅうをする布ですが、今回は刺しゅうをする布についてお話ししたいと思います。
刺しゅうをする布ですが、刺しゅうはだいたいどんな布にもできますが、ステキな作品に仕上げるために押さえておきたいポイントがあります。
まず1つ目。刺しゅうをする布は、布目(縦糸と横糸の織り目)がきれいでしっかりと詰まっているものを選びます。
布にも縦と横があります。
布
刺しゅうの作品にアイロンをかけるとき
完成した刺しゅうの作品にアイロンをかけるときのポイントは、刺しゅうのステッチや立体感をつぶさないこと…
せっかくの作品、アイロンをかけたことで、ペタッとなってしまってはもったいないですよね。
今回はそのアイロンがけのポイントについてお話します。
アイロン、アイロン台、白い布、フェルト、水を入れた霧吹きを準備します。
白い布は綿生地の薄手のものがおすすめです。いらなくなったハンカチがあればそれも
布の下にはキルト綿やフェルトを
刺しゅうの作品を飾るときに、作品の布の下に、わたしはキルト綿やフェルトを置くようにしています。
布だけだとなんと言いますか…べたっと平面的な感じになってしまうのですが、キルト綿やフェルトを置くと、立体感が増し、刺しゅうの作品がぐんっとレベルアップ!!するような気がします。
刺しゅう教室で小さな作品をつくるときは、刺しゅうした布を額の大きさに切ったら、キルト綿も同じサイズに切り、重ねて額に入れます
お気に入りのフレームに作品を入れましょう♪
刺しゅうの作品が完成したら、お気に入りのフレームに作品を入れてみましょう♪
フレームに入れることで作品がぐんっとよくなります。そして自分でつくった作品をお家に飾ることで、眺めてニンマリ…毎日が楽しくなります♪
今回は刺しゅうの作品をフレームに入れるときのポイントをお話します。
刺しゅうの作品はアイロンをかけてキレイにしておきます。
アイロンがけのポイントはこちらの記事からどうぞ↓
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刺しゅうの図案を写すペンのこと
わたしはカルチャースクールでイラスト刺しゅうの教室をしています。
教室では、刺しゅうをする布の下にイラストの図案を置いて、下からライトを照らして、ペンで図案を写していただいています。
わたしがいつも愛用しているペンがこちらです。
下がアドガー チャコエース ファインマーカー 細書き、紫です。
細い線がきれいに書けます。布に引っ掛けるようにして、短い線を少しずつつなぎ合わせるように書くと、キレ
小さな刺しゅうをグレードアップさせるお話
わたしはオリジナルのイラストを使って、ポストカードサイズの作品をつくる刺しゅう教室をしています。
刺しゅうが初めての方や、ちょっとだけ楽しみたい方のために、2時間で完成させる小さな刺しゅうの作品もつくっています。
2時間の教室で完成させて、小さな額に入れてお持ち帰りいただきます。
作ったその日に持って帰ってお家に飾ることができるので、皆さんにとても喜んでいただいています。
わたしは刺しゅうの布の