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【R18小説】『ガチムチ系年下サラリーマンと大衆食堂で働くポチャ系アラサー女子の恋ものがたり~13』



*桃乃の告白~(13)




ーーじぶんでも、どうしたらいいのか、わからないほど、たまらなくなってしまったので、わたしは、なんとかそれをおさえるために、スカートのなかのじぶんのひざをすりあわせると、ストッキングにつつまれたうちももをぴったりととじ、そして、そのまま、ほんのすこし、うしろに腰をずらして、おしつけるように、ソファーに腰をしずめましたが、それでも、じぶんでもはずかしくなってしまうほど、ひざしたまでスカートにくるまれた裏地うらじのなかで、汗でむれて、ふとももにぴったりとはりついたストッキングのなかの、うちもものおくのショーツのなかが、とろり、と、とろとろにとろけているのがわかり、わたしは、そんなじぶんが、とてもみだらにおもえて、ますます、はずかしくなってしまったので、じんじんと、耳の先まで、痛いくらいに、じぶんの顔が火照ほてっているのをかんじながら




(どうしよう……わたし、そんなじゃないのに……)




《つづく》








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