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琴線にふれた『桜流し』

最近聴いてなかったSpotifyプレイリストを
整理していたら目に止まったの
『桜流し』宇多田ヒカルさんの不滅の作品

父が亡くなって半年経って聴いたこの曲

涙が溢れこぼれ落ちて

鍵をかけていた心のドアが開いた


人にはクヨクヨするなって言われるけど

そりゃクヨクヨもするよ

20年ぶりに再開して
その2年後には亡くなってしまうなんて
これから思い出をたくさん積み上げていこうと
思っていた矢先…

父と母が離婚を決断
子供たちは選択を迫られた
私だけ即答出来なかった

父と離れることを選んだ瞬間
自分の中の何かが分離
大人になったら自分苦労するだろうなと
頭をよぎった
さらに
中学生だった私は子供は産まない
悟った

何不自由なく暮らして
幸せそうなお顔して
何の苦労もしてなさそうで

そう見えてよかった

もっと父の力になりたかった
あの時もっと思考が働いてたら
また違う選択肢を持てたのかもしれない

はい、ここまで!🔑かけて!と
こんにちは!hachiatryです😊
過去を糧に
今をこれからを
有限の命だから
これからを生きていきます💪

『桜流し』はこれからも
あらゆる人の人生に聴き注がれる曲ですね。

今、もう一度聴いてみてください
これから是非聴いてみてください


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