vol.３ 学びが身につかない・自己投資貧乏の特徴

一人で何でも出来なきゃなんだモンは１８歳で上京して
興味を持つことも増えてきました。
しかし、どれも学んでは中途半端の繰り返しで何か突き抜ける程の実りなりません次第に資格取る事が目的になってしまいました。
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こんにちは＾＾
玲奈です。
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一人で何でも出来なきゃなんだモンは
中学生の頃から自分のお弁当を作くっていたりしたので
レシピさえあれば、ある程度料理はできます！

しかし、レシピを見てても
何故か料理を失敗する事も多いのですw
お菓子系は特に失敗しやすいですし
美味しく出来た料理は二度と同じように作れない事もあります

レシピ通りにせず自己流を入れてしまうのと
同じレシピは繰り返さず
次に作る時は違うレシピを使用するからです

唐揚げを作るにしても
レシピを見るととても多くあります。

材料の配分も違うし、レシピによって手順も違います。
けれど
唐揚げは何度も作った事があるので、ある程度の作り方は分かっているから
「シェフが作る絶品唐揚げ」というレシピも

まぁ、とりあえずはそれっぽい唐揚げが出来るんです。

でもこれって
料理の腕は上がらないと思いませんか？

こういった事って
何か講座を学ぼうとしている時や
極めようと思っているときも似たような事があるかもしれません

守・破・離って言葉知ってる？

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守・破・離は武道などの学びにおいて重んじられる「姿勢」のこと

「守」は師について習い、その流儀を守って励む事
先生が言った事をそのまま忠実に守るという

「破」は師の流儀を極めた後に他流をも研究する事
その流儀を破ってオリジナルに向かい、基本から応用になっていく

「離」は自己の研究を集大成し、独自の境地を拓いて一流を編み出す事
完全に師から離れて独立する

こういった流れで一人前になっていくという教えです。
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しかし
何かを学び実践していこうにも、うまくいかないという人ほど

「守」の後すぐに
「破」「破」「破」ってしようとして
結局、「離」になれないことが多いのです。

「守」（基本）がなってないのに「破」先に（応用へ）進もうとする

要は料理のレシピを見て
すぐに自分のアレンジ加えようとして
なんか微妙な仕上がりになる
そして本来の形ではなくなる

まずはしっかりレシピ通りに作る
そしてレシピを守って繰り返し作ってから他の作り方も試して見ることが大事

この「守」を大切にしないと
常に何か新しいことにばかりに目が向きがちになり
興味がある事や学んだ事は多いけれど、すぐに飽きたり続かないので

私は何をしたかったのか分からなくなったり
そんな飽き性の自分はダメなやつなんだって
自分のことを責めてしまうこ事にもなります。

何かを学ぶときは
「守」「守」「守」の姿勢がとってもとっても大事！

そして
この「守」の姿勢を守り忠実に基本を習得していくのに必要な心構えとして

オープンハートで受け入れることがポイント

これは過去に学んだことや知っている物事だと
「あーーはいはい。それね」となり
脳の仕組み上、学びを受付なくなる事があります。

教えて欲しいって来てるのに教わる態度じゃない人っていますよね。
でもとか、だってとかって言って。

あなたの過去やあなたの常識は一旦置いて
オープンハートで全ての学びを受け入れていくこと

真っ新な気持ちで学びを深めていく姿勢を持つと
応援もしてもらいやすくなります。

新鮮に聞ける人ほど、人生も上手くいきやすいのです＾＾

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一人で何でも出来なきゃなんだモンは
いつも何かに追われてて
頭の中はごっちゃごちゃ
心の中もごっちゃごちゃ

この先の不安が溢れ出て
今日も何かに怯えてる

昔あったあの失敗は
今でも私を縛り付け
良いか悪いか問い立てる

これは
自分探しを始めた、一人で何でも出来なきゃなんだモンの物語。


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