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2021年11月24日

週に一度の休み。

週休二日だったころ、毎週何をしよう?
やる事のネタが尽きて苦しんでいた。

それは今も何も変わっていない。

春夏冬の長期休暇も無い、土日祝日関係なく仕事。

休みは週に一度。


布団の中でゴロゴロして終わる休み。


部屋の外から聞こえてくる姪っ子の泣き声と母親の怒鳴り声にうんざりし、けたたましく刻み続ける胸の鼓動、肺の伸縮運動を不安な気持ちでやり過ごす。

私にとって働くとは?

残りの寿命が後どのくらい残されてるのかは知らないけど、それを「仕事」「会社」に支配されるとは、なんてことだ!

そして、私を取り巻くあらゆる人間関係。
私自身の力でコントロール出来ない事を、毎日何時間も同じようなことで無駄に思考し続けている。


どれだけ自分という存在を蔑ろにし続けるんだ。


どれだけ自分の気持ちに嘘をつき続けるんだ。



愛着障害による生きづらさが自分の中にある事に
気付かされ、アラフォー(精神年齢だいたい5歳児)の自分はこれから、不惑の歳までの1年間、それをどうやって乗り越えていくかが課題だ。


自分の笑顔に価値観を見出す。
自己肯定感を高める。
自活。自分で日々選択して生きていく。

相手の顔色、反応をいちいち気にしないで
自分らしく、ありのままで生きる。


事が出来るようになる為に、今一度、地に足をつけて歩みだそうと思う。

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有坂夏輝(なっちゃん)
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