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「高いクオリティ」という正体不明の恐怖
NPOのろしのメンバーに向けて呟いたことを、自分で振り返る本連載。
第一弾は、約半年前に呟いたこんな言葉。
*峯川の言葉地域の活動は、何かしらやれば、みんな口を揃えて「いいねー!すごいねー!」の大合唱。その怖さ。
確かにその地域では凄いことなのかもしれないけど、全国、世界的に見たら、どう評価されるか?その視点も必要。
それが、素人集団であるNPOのろしの、永遠の課題なんです。
本業でもプロでもな
不確実を楽しみながら、もがく。
決まりきったことは存在しない。
どうなるかもわからない。
そんな状況を楽しめるかどうかで、チャレンジが上手くいくかが決まる気がしています。
何か新しいことを始めると、想像もしていないことが次々に起こります。
その度に落ち込んだり、混乱していると、それだけで疲れてしまう。
やっぱやめようかな、と弱気な自分が出てくる。
そりゃ初めてのことをやっているのだから、うまく行かないことも多い。
「福業」元年。2019年のNPOのろし
皆さん、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
いきなりですが・・・
2019年は「福業」元年です!
「複業」元年といわれた2018年。働き方改革により、自由に時間を使い、自分らしい生き方を選べる人が増えた年でした。
そして、2019年は「自分は何のために生きるのか?」と考える人が増えるのではないかと私は考えています。
自分を「縛っていた」ものから少しず