みねがわひろし | のろし
理事を務めている共存の森ネットワークのことを書きます。
著者自身のことを綴っていきます!
主催や登壇させて頂いたイベントのレポート記事です!
会社員による地域活性化チーム「のろし」について書きます。
全国各地で行われている地域活性化・地方創生に関わる事例を、私個人の主観で「勝手に」解説させて頂きます!
峯川 大(みねがわ ひろし)1992年10月16日 埼玉県行田市生まれ。 早稲田大学高等学院を留年・中退後、高校2年時(2010年)に「聞き書き甲子園」に参加。林業家を「聞き書き」取材したことをきっかけに、地域産業や地域コミュニティの担い手不足に気付く。大学1年時(2012年)より「NPO法人共存の森ネットワーク」の活動に参加。千葉県市原市鶴舞地域に通いながら、里山整備活動や地元学に取り組む。大学卒業後、20・30代による地域活性化団体「のろし」を設立。地域の「いと・惜しい
「聞き書き甲子園」で長いこと一緒に活動している大学4年の近能君が、彼の地元・栃木にて、栃木版の「聞き書き甲子園」をやりたいという構想を聞き、お手伝いすることになりました。 クラファンやったり、就職前の研修等で忙しそうでしたが、同じ高校の後輩・すずみゆと一緒に半年近く活動してきた成果を、ついに皆さんにお披露目できます。 県内の高校生4名が参加した「とちぎめっけ隊」。高校生たちはどんな大人たちに出会ったのか。何を感じたのか。ぜひ皆さんも発表会ご視聴いただけたら嬉しいです。 ▼発
6月9日追記: 参加申込が300人を突破しました!まだまだ参加申込受付中です! 全国から選ばれた高校生が、日本各地の「名人」(伝統工芸士、林業家など)を一対一で「聞き書き」する<聞き書き甲子園> その成果発表会が、6月13日(土)13時半からZoomにて行われます! 2019年度の「第18回」参加高校生は、全国12地域を取材。 80人の高校生たちの集合写真。 高校生たちは一人で見知らぬ地域を訪ねて、祖父母くらいの年代の「名人」を丸2日間、じっくりと取材しました。
2020年4月7日。政府から緊急事態宣言が発令されました。休校措置が発表されたのが2月末。それから約1か月が経っています。 この間、自分たちには何ができるのか、頭の片隅で考えてはいましたが、なかなか行動に移すことができす・・・ しかし、周りからの声掛けもあり、ようやく重い腰を上げて動き出そうと思います。 新型コロナウイルスに負けない。 「聞き書き甲子園」に参加した仲間たちが自宅で過ごす時間に、ちょっとプラスなことが出来れば・・・。 ※聞き書き甲子園 全国から選ばれた8
こんばんは。 みねがわひろし a.k.a. ヒロシーモ です。 はいそうです。 中学生の時にはまって以来、ずっと応援しているラッパー・SEAMO(シーモ)さんが好きすぎて。いつからか「ヒロシーモ」を名乗っています。 ▼まずは余談 「ヒロシーモ」の起源:2011年、SEAMO本人から「ネーミングセンスあるね」って褒められて以来、まさに「天狗」になって使い続けています笑 そのSEAMOが、本日・2019年10月15日、TBSラジオに出演! そして。。。番組内で、私
2019/09/15 NPOの活動でお世話になっている市原へ行ってきました。 ※筆者は、2012年より、NPO法人共存の森ネットワークの活動で、市原市の方々と一緒に活動させて頂いています。 特に、市内中部の「市原鶴舞インターチェンジ」周辺地域(鶴舞地域・山小川(やまこがわ)集落)には大変お世話になっています 山小川集落の様子(2018年5月撮影) 約50戸、人口200人弱の小さな集落です いつも良くして頂いている方々を、NPOの学生たちと一緒に訪ね、庭の倒木の撤去のお
先日、「コレクティブインパクト」をテーマにしたイベントに参加してきました。 一言で言えば、企業やNPO、自治体、政府、市民など様々な主体が、「自社」だけでなく、「協働」することにより、新たな価値創造に取り組むのが「コレクティブインパクト」という考え方。 私は、先日の記事に書いたとおり、「コレクティブインパクト」を市民活動に活かすためには、以下の3つのポイントがあると考えています。 ★コレクティブインパクトを市民活動に取り入れる際のポイント★ 1)お互いを理解し合うこと
渋谷区が抱える社会課題の解決策を立案・実行するまちづくりプロジェクト「渋谷をつなげる30人」を主催されている、株式会社フューチャーセッションズのイベントに参加してきました! イベントタイトルは、ズバリ・・・ コレクティブ・インパクト・ゼミ ※コレクティブインパクトとは 様々なプレイヤーが共同して社会課題解決に取り組むための一つのスキームであり、共同の効果を最大化するための枠組みのことを指す。ある特定の社会課題の解決に取り組むプレイヤーは自治体、企業、NPO、政府、財団
2019年も半分が過ぎました。 ただ毎日を淡々と「こなす」だけの生活に違和感を感じ、「何をやったのか」「何を感じ、考えたのか」を振り返ろうという企画の第3回目です。 3月は、活動しているNPO法人共存の森ネットワーク、NPOのろしのイベントが盛りだくさんでした・・・ 1)「謙虚」と「思いやり」の間 虎ノ門の「新虎小屋」に初めて行きました。 この日のイベントは・・・ 「キタコレ!!!」です。 (いきなりすみません笑) いわゆる「地域活性化」とか「ソーシャル」とか、
自身の行ないを振り返り、気づき学びを抽出する作業。 第二回目は、2019年2月を振り返る。 iPhoneの当時の画像を見返しながら振り返りをしているのですが、2月は濃いなぁ。多分週に2~3回はイベント行ってましたね。地域にも行きました。 * 1)適度な「ゆとり」の大切さ NPO法人共存の森ネットワークの仲間たちと新たに始めたWEBメディア「列島ききがきノート」のキックオフ合宿として、千葉に行ってきました。 1泊2日で南房総をめぐる。 いつも行く市原とは違う場所へ、
2019年も半分が終わりました。 ということで、この半年の自分の行ないや気づきを振り返っていきたいと思います。 今回は、1月を振り返ります。 * 1)「マーケットをつくる」という視点 僕が大好きで、尊敬しているナガオカケンメイさん率いる D&DEPARTMENT による新プロジェクト「d news」クラウドファンディング支援者向けのキックオフパーティーに参加。@渋谷ヒカリエ 誰が自分たちのお客さんなのかを知るために、クラウドファンドをやった ※ナガオカさんは、「
私はHIPHOPが好きです。いわゆる「ラップ」。 韻を踏んで言葉遊びをする、うまいことを言う。 そんな文学的面白さに加えて、 自分を鼓舞する、大きく見せる。 そんな精神論も好き。 貧困だった黒人たちが公園に集まって音楽をかけ楽しんだ。 そうやってHIPHOPが生まれたというルーツ、歴史的背景も好きだ。 ・・・と、書き出せば長くなるので割愛しますが 少しずつ、私の好きなHIPHOPを、音楽を、テーマごとに紹介します! 私は普段こんな曲を聞いて生きてます。 私の人柄、生
欲求不満は、決して満たされる事はない そんなことを、心理カウンセラーの方に言われました。 あらゆるものが足りていない。 プライベートも、仕事も、のろしも。 頭をよぎるのは「満たされていない」「まだまだ…」という気持ち。 そんな尽きることのない不満と戦い生きている今日この頃の私にとって、それはある意味で絶望的な答え。 しかし、さすがはカウンセラーさん。 救いの言葉を頂きました。 どうしたら、欲求不満から抜け出せるのか?と。 ・自分の弱さを認める ・周りに対
PCやスマホにインストールされているソフトのみで、いかにデザインできるか・・・・ 一人で勝手にそんな使命感を持って、これまで私は 素人デザイナー として、様々なことにチャレンジしてきました。 今の私にとって、「PowerPoint」「ペイント」「iMovie」は三種の神器です。笑 その「キャリア」は、遡ること10年以上・・・ 中学生の時に、オーストラリアでの滞在記を「Word」で作成したことが始まり。 ▼実家のPC(OSは「Windows ME」)にて先日当該データ
ラジオ ■文化放送 番組名:田辺晋太郎 あなたへバトンタッチ (番組内『初歩から始める環境講座』コーナー・生出演) 放送日:2013年3月 出演者:田辺晋太郎 さん ■J-WAVE 番組名:STEP ONE (生出演) 放送日:2018年7月 出演者:サッシャ さん、寺岡歩美 さん テレビ ■BSフジ 番組名:Table of Dreams 〜夢の食卓〜 ( ~第183回「山小川という名の楽園」編~ ) 放送日:2014年10月 雑誌 ■TURNS
【概要】 「高校生プロジェクト」は、農山漁村の課題解決につながるプロジェクトを企画・実施する、高校生向けの活動です。 炭焼き職人や漁師など、農林漁業に携わる方々から頂いた材料(木くずや破れた網などの「廃材」や、採れた野菜など)を高校生がリメイクし、モノづくりや販売を行ないました。 2015~2016年度にかけて実施。 全国各地の高校生20人以上が参加しました。 ◆WEBサイトはこちら この活動は、「聞き書き甲子園」に参加した高校生たちと一緒に立ち上げたものです。