kindle本も多いのですべてではありませんが、本棚の画像を更新しました📖 本ならどんなジャンルでも読みます😌 宜しくお願いします🙇♂️⤵️
ブッダが言っていた。 この世は諸行無常。 すべてのものは儚く移ろいゆくもの。 幸せだった過去も有り余る若さも、それらすべては永遠ではない。 時間とともに老いてやがて朽ちていくもの。 時間も命も永遠ではない。 自身が老いていくと、その当たり前の現実をつきつけられる。 限られた時間をどう生きていくべきか? 改めて考えていきたい。
明治に本格化した北海道開拓。 その開拓に安い労働力として使われた囚人たち。 極寒の地での重労働、絶えず囚人たちの脱走や反乱に怯える看守。 極限下では囚人も看守も人間性は維持できない。 想像を絶する地獄絵図でした。 人間とは恐ろしい生き物です。
世界的なインフレに見舞われている昨今。 金価格は上昇し過去最高値となっているのに、ダイヤモンドの価格は2割も下落(2022年比)しているといいます。 なぜ、そのようなことが起こっているのでしょうか? 急増する人工(合成)ダイヤモンド 理由の一つに人工(合成)ダイヤモンドの存在があげられます。 人工(合成)ダイヤモンド、別名ラボグロウンダイヤモンド。 ラボグロウンダイヤモンドは、その名の通り研究所(ラボ)で育てられたダイヤモンドのことをいいます。 天然のダイヤモンドは地
天地すら尚久しきこと能わず、而(しか)るを況(いわ)んや人に於いてをや 天地自然のように偉大なものでさえ、その姿を変えずに久しく同じ形でいることはできない。 ましてや人間のような小さな存在ならば、なおのこと。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1381423168 中国の哲学者である老子の言葉。
大阪の被差別部落で生まれ育った男の半生を描いた本。 貧困や差別などから極道になる者も。 そんななかを生き抜いた男たちの人生はまさに凄絶。 時に逞しく、時に恐ろしくて荒々しい男たち。 単純な善悪だけでは語れない世界がそこにあった。
かつて十数の小国が分立していたチベット高原。 やがて王国となり、仏教を国教化。 いくつもの宗派に分かれ、そのなかの一派が政権を握る。 ダライ・ラマ政権へ。 その後は、中国軍が幾度となくチベットへ侵攻。 寺院などチベット文化の破壊へ。 僧侶の焼身自殺も話題になりましたね。 チベットの実質的な自治は否定され、中国化が進む昨今。 ウイグルや内モンゴル同様、大きな民族問題の一つとなってますね。
仏教伝来 6世紀の半ばころ、朝鮮半島を経由して伝わってきた仏教。 仏教は当時の日本人にすんなり受け入れられたと思われがちですが… 日本神道との対立 仏教とともに、寺造りや彫刻など優れた海外の技術も受け入れ、日本の発展を築こうとした蘇我稲目(そがのいなめ)。 一方、日本古来の神々を奉じる日本神道の代弁者である物部尾輿(もののべのおこし)。 「仏教など外国の神を信仰すれば、日本の神々がお怒りになるでしょう」と猛反対します。 蘇我稲目は天皇の命を受け仏教寺院を建立しますが、
人類の歴史とは戦いの歴史。 イギリス史もまさにそれ。 イングランド・スコットランド・ウェールズでの戦、アイルランドとの戦、フランスやスペインとの戦。 カトリックとプロテスタントとの戦、奴隷・植民地獲得競争。 悪名高きアヘン戦争やボーア戦争などなどなど。産業革命も経て主役に躍り出ますが、やがて多くの植民地を失うことに。 巨大化し過ぎた国家は解体していくのが世の常なのでしょう。
雨上がりの空☺️ 虹が出てました🌈
今や日常生活に欠かせない資源である石油。 数ある鉱物資源の中でも、人類にとってもっとも重要な資源の1つでもありますね。 再生可能エネルギーなど代替エネルギーの開発・運用も加速していますが、石油が重要な資源であることに変わりはありません。 その石油、最初はどこで採れたかご存知でしょうか? 中東やロシアなどで産出されているイメージが強い石油。 最初の油田が発掘されたのは、実はアメリカです! 1859年のことです。 その後、アメリカでは次々に油田が発見され、石油産業ラッシュの
町で見かけたネコ🐱 呑気過ぎて近づいても逃げる気ゼロです! ネコの性格もそれぞれですね☺️
かつて日本には8人の女性天皇がいました。 今回はその1人、持統天皇についてご紹介します。 数少ない女性天皇である持統天皇の功績は? 本格的な首都の造営 飛鳥時代、それまで都は一代限りで、天皇がなくなるとその都度、都を遷していました。 何故そんなことをしていたかというと、それには日本神道の考えが深くかかわっているといわれています。 「死」を「ケガレ」と考えていた日本神道。 天皇といえど亡くなればケガレるので、天皇の住んでいた都も同様にケガレると考えられてきました。 です
中世、自前の兵を有し、経済活動も行っていた寺社。 祟りが信じられていた時代、彼ら僧は大きな力を持つ。 そして権力は必ず腐敗するもの。 寺社同士の武力衝突もあり、寺の焼き討ちや僧の殺害も頻発。 適当な祈りで暴利を貪る悪僧も跋扈。 神仏などどこ吹く風。 織田信長の延暦寺焼き討ちばかりが悪行と罵られるが、この時代の寺社の体たらくぶりもなかなかにひどい。
グッチやフェラガモなど、フィレンツェ発のイタリアブランドは有名ですね。 フィレンツェ以外のイタリアブランドも多々ありますが… なぜフィレンツェが有名なのでしょうか? 以前、かつてのイタリアは都市国家といい1つの都市が1つの国家となっていたと書きましたが、 ↓↓↓↓ 以前の記事! 当時、イタリア半島一の大国となっていたのはヴェネツィア共和国でした。 海上貿易は、ほぼヴェネツィア共和国の独占状態にありました。 どうすればヴェネツィアに対抗できるか? フィレンツェの人たちは、
「AIイラストメーカー」 流行ってたのでやってみました! 実際よりだいぶ爽やかになっていますが… 髪型は合っています!笑 こんな感じで宜しくお願いします☺️