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『「繰り返しません」と誓ったはずだが』〜記憶と記録と446〜
今日は長崎原爆忌
本当に申し訳ないが
忙しい日々の中
広島のことは覚えていても
長崎のことは忘れてしまうことがある
もちろん原爆が落ちたことではない
黙祷を忘れるということ
言い訳にしかならないけれど
平和憲法を持つ国 日本
戦争放棄を明言し誇らしいと思う
どんな理由があろうとも
戦争は絶対悪だから
地球上で起こっている戦争紛争内戦
なくなって欲しいと思う
夢のような話かもしれないけれど
多くの人は望んでいないことなのだから
戦争がなければ平和なのか
と問われるとそうとも言えない
平和には広い意味があるから
わかっていることは
黙っていても平和は続かないということ
過去の歴史が私たちに伝えている
平和を守るために“不断の努力”
憲法が私たちに求めていること
今こそ必要なことかもしれない
身の回りの自分の小さな幸せを守るために
一人ひとりの大切な声が