【餃子研究記録】食欲の秋だから浜松風餃子作ってみた
こんにちは、餃子おじさんです。
先日浜松餃子について調査したことで浜松餃子に近い餃子を作りたく思い、食欲の秋であるため昼間から実際に作ってみました。
\ 浜松餃子について調べた記事はこちら /
浜松風餃子
材料
今回使用するタネの材料は以下の通りです
豚ひき肉200g
キャベツ1/4玉
玉葱1個
醤油小さじ2
オイスターソース小さじ1
ごま油小さじ1
にんにく生姜 各チューブで6センチ程
水100ml
塩2g
胡椒適量
餃子の皮は今回こちらを使用しました↓
今回の餃子の皮は少し小さめだったため、餡を多く入れられる左の包み方とひだを作る右側と作り比べてみました。
感想
浜松風餃子を作ったうえでの率直な感想を以下にまとめました。
一口食べた時に、率直な感想として「かなり美味い」と思った。
肉と野菜の分量として1:2~3程度の配分になるため、野菜多めのあっさりとしたテイスト。肉をがっつりと食べたい人には野菜の量を減らして調整していただいたほうがよさそう。
野菜は浜松餃子の特徴である「キャベツ」と「玉葱」を使用した。キャベツと玉葱を合わせたことであっさりした中にも野菜の甘みをしっかりと味わえた。
特に玉葱はシャキシャキとした歯ごたえもあり、食感に良いアクセントが加わった。これはポイントが高い。初めて餃子に玉葱を入れたが、「今後もバリエーションとして入れてもいいな」と思えるほど。
にんにくや生姜は今までの倍量程度加えたが、ガツンとにんにくや生姜の香りが効いているわけではない。調和がとれている反面、にんにくや生姜を効かせた餃子が好みの人には分量よりも多めに入れる方がよさそうだ。
今回用意した餃子の皮20枚に対して、上記タネの分量で作成した場合、タネが半分ほど余りました。そのため、上記材料の分量で餃子を作る場合、餃子の皮は40枚ほど用意すると丁度よさそうです。
登代發さんの餃子の皮はもっちりとしていて、商品の謳い文句通りだと思った。やや皮の大きさが小さいものの、子どもが食べる分にはサイズ的には良い。私としては大判の大きな餃子の方が好みであるが、これくらいだと一口でパクパクと食べられるちょうどいい大きさ。ひだがある方がもっちり感をより感じた。
まとめ
「浜松餃子」は浜松市に3年以上在住し、浜松市で作られた餃子のみがその名前を語れる。そのため、今回はその浜松餃子の中でポピュラーに使用されているキャベツ×玉葱の組み合わせで作ってみた。
浜松風餃子の率直な私の感想として、「かなり美味い」と思いました。ぜひ参考にしていただいて、ご家庭で作ってみるのはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました。