【餃子メシ】昨年の手打ちうどん
最近目ぼしいご飯を作っていないので、今日はまだnoteをしていなかった昨年のごはんについて書きましょう!(ま、言わなきゃこれがいつ作ったものかなんて分かんないんだけど🤣)
昨年の今頃、緊急事態宣言が発出されて以降、とにかく家から出るなって空気だったし(まあそういう宣言だったのか)、実際お店も公共施設も休んでるor制限ありで行くところもなく、そんなら家で色々作ってみるか!って感じでお料理を楽しんでいたと記憶している。
私に限らず世間の人が皆そんな感じだったはず。ドライイーストやBP、粉類の品薄状態が長らく続いていたのは面白い現象だな~と思う。やることない=なんか作るか!ってなるよね~~~!
余談ですが、家にストックさえあれば、トイレットペーパーが品薄になるたび「またかよw」と笑う私も、昨年の春はあと少しでストックがなくなりそうな頃、もう本当なら買い足しておきたいタイミングにぶつかってしまい、全然笑えませんでした。それもまた懐かしい思い出…。
仕事帰りに立ち寄ったスーパーA(激狭)が平時では考えられないほどお客でごった返していたのには驚いた。普段外食していたと思われる人たちが押し寄せ、そうでなくても狭い店内、連日レジは長蛇の列をなしていた。
当時ほどではないが今も若干そんな感じなので、飲み歩く人が注目を浴びがちだけど、多くの人は結構忍耐強く自粛を続けているのなあと思う。
さて、この手打ちうどん。Twitterでいつも美味しそうな手料理をupされている方が作られていた。すんごい美味しそうで、さすが!と思いつつ、紹介されている参考レシピは、嘘でしょ?ってくらい簡単そうだったのでいつかつーくろっとブクマしていた。
そして暇を持て余した私は、満を持して作ってみることにしたってワケです。確か、宣言が出るすこーし前、まだ各県ぽつりぽつりとしか感染者が出ていなくてお肉券お魚券だと大喜利していた頃だったけど、そのすぐあと宣言が出たのでブクマしていた私グッジョブといった感じだった。
そうは言ってもこんな簡単で美味しくできるの?ええ?って通販番組の煽りのごとく半信半疑で作ったら笑っちゃうほど美味しかった。
いやこれマジで私が作ったやつ?ってびっくりした。
こちらがお昼ご飯に作った、ファースト手打ちうどん。肉うどんにして食べた。美味しかった~。
で、お昼ご飯に作ったら簡単かつ美味しすぎて、晩ごはん用に改めて作ったくらい簡単かつ美味しかった。
うどんと言えば踏みしめてなんぼみたいなイメージあったけど、ボールの中で畳んで押さえてみたいな簡単工程を数回繰り返すだけ。
踏みしめると歯ごたえ系になるんだろうね。これは、やわちゅるん系。私は讃岐うどんも福岡のうどんもどちらも愛している人間なのでやわちゅるんも大歓迎!なんぼでも食べれる仕上がりになった。
今書きながらも信じがたいくらいマジ簡単で美味しかった。(何回言うん)
あまりに突然の美味しさに、何も用意していなかった冷蔵庫の中身をかき集めて、豚肉の紅生姜天と大葉天、温玉を作って、冷凍庫に眠りし大根おろしを氷代わりにした晩ごはんのぶっかけうどんが完成した。
準備していたら確実に鶏天を作ったと思うので、偶然の産物の豚肉の紅生姜天だったけど、すっごく美味しくてよかった!
お昼も夜も豚こまに助けられた。豚こまが安い日に大容量パックを買ってきてはせっせと小分けにして冷凍しているといいことしかありません!
もともと料理は好きだし、時間は腐るほどあるしってことでこの頃は、簡単なものばかりにしても色々と作るのを楽しんでいましたが、1年以上もこんな日々だと、明日も時間あるんよ・・・って気持ちになってる。
しかし何度でも言うが、このうどんは本当に簡単に作れる。平日仕事帰りでも作れると思うほど。
ん~~~久々に写真を見たら食べたくなってきたな~~~~~。
作ろうかな~~~~~~。
(やたら箸あげしているのは、我が手作りとは見まごうばかりこの麺・・!と人に見せる用に撮ったからだよ)
おわり