記憶術①　100個記憶に挑戦！

視覚認知教育協会の藤川陽一と申します。

私は、当協会や早稲田大学で約２０年間、目と脳のトレーニング法を研究しているものです。

現在は、視覚認知トレーニング法を学習塾、認知症予防講座、交通安全講習などの現場で指導しています。

今回は、視覚イメージを活用した基本的な記憶術を紹介し、皆様に体験、実践していただきたいと思います。

さて、世の中に「記憶術」というものが存在することは、多くの方々がご存知だと思います。

しかしながら、それを実際に使えるという方は少ないのではないでしょうか。

たとえば、１へび → ２めがね → ３ケーキ → ４うさぎ、、、、というように何の脈絡もなく並べられた１００個の言葉を順番通りに覚えきることができますか？

そんなの無理。もしくは覚える気にもならないと思われるのではないでしょうか。

しかし、ごれからご紹介する記憶術を使えば、約1時間で１００個の言葉を順番通りに覚えることができるようになります。

しっかりとトレーニングして慣れていけば、人によっては１００個を３０分以内に覚えることもできるようになります。

記憶力はメンタルの影響を大きく受けます。

１００個を記憶することなんて不可能だと思っていた人が、これを達成できれば、記憶に対するメンタルブロックを外すことができます。

この動画の目的は、記憶に関するメンタルブロックを外し、「私はやればできる！」というプラス思考になっていただくことです。

下記の動画では、実際に１００個の言葉を記憶できるよう、皆様を導きます。

この動画では、詳しい理論よりも実践を重視します。
私のジェスチャーを見ているだけで、ほとんどの方が１００個中、少なくとも９０個以上の言葉を記憶することができると思います。
ぜひ、肩の力を抜いてリラックスして動画をご視聴ください。