202209 秋もやっぱり野球
9月に公開するはずが、10月になってしまいました。
8月は久しぶりに高校野球の聖地・甲子園へ高校野球観戦へ出かけたことを記事にしました。
さて、9月は…。
大学野球です。
金銭的な理由でアルバイトと両立ができる社会人硬式野球クラブを選んだ私にとって、大学野球は自身が経験したことが無いカテゴリーで憧れ。
近頃、SNSで大学野球の話題を多く見る。
その内容のほとんどが「高校野球は盛り上がるのに大学野球は…」というもの。
しかし、大学生がSNSを駆使し世間に対して発信して盛り上げている。
「ならば見に行ってみよう」ということで、地元・京都大学が甲子園ボーイが多数在籍する他大学と対峙する関西学生リーグを観戦してきました。
同志社大VS京都大学
2018年甲子園春夏連覇の大阪桐蔭でも主軸だった青地斗舞主将率いる同志社大学。
2022年春リーグで躍進したリーグ唯一の国立大学の京都大学。
応援団も熱を帯びる開幕戦を観戦。
非常に見応えある試合でした。
ただ、SNSの情報では分からないことが多く…。
以前、早慶戦を観戦した時には感じなかった球場内の「身内感」が残念に思いました。
応援団が必死に応援しているのを嘲笑うかのように見つめるベンチ外の選手、感染症対策でマスク必須のスタンド内でマスクをずらし大きな声で話す控え部員。
残念でした。
発信は素晴らしい。だからこそ、足元を固め魅力を磨いていかねば。
高校野球までは関西のチームが強いと言われます。
しかし、大学野球からは東京六大学や東都のある関東が強いと言われます。
野球の方は魅力的。だからこそ、関西学生リーグにはこの「身内感」脱却を!!