とある日のATMご飯(゚д゚) 051 「弱った時に手を差し伸べてくれる日の丸おかゆ」
本日のATMご飯はおかゆです(゚д゚)
幼少期に人生7週分位のおかゆ生活を経験した為に味はともかく
正直苦手意識が強いのですが、古い災害備蓄の消費の意図もありと
はいえ体調悪い時にレンチンで済むのは有難い・・・orz
小さい頃はよく死にかけました(挨拶)
その影響かはわかりませんが、子供の頃はおかゆがとても苦手だった覚えがあります。そりゃあ毎日出てくるご飯がおかゆだと流石に味気ないですからね。
私の人生が美味しんぼと交わるものであったなら偶々居合わせた栗田さんから「何とかなりませんか山岡さん?」というキラーパスを受けた山岡さんが「仕方ないな・・・」と重い腰を上げる展開になる筈です。
そこであのテーマと共に海原雄山先生が登場し、私の存在そっちのけで究極対至高のおかゆ対決が始まるのだと思います。
その様な経緯でおかゆが苦手ではあるものの、おかゆという料理自体に意外や嫌悪感はなく寧ろそのアレンジの幅広さに感心します。
消化しやすく効率的にエネルギーを得る実益以外にもシンプルな調理法だけにお米や具材の味をより深く感じ取ることが出来るのは魅力的です。
別におかゆの調理法に制限があるわけでは無いのですが、他の調理法より繊細で力押ししないイメージがあるのですよね。
そういえばこの時は日の丸弁当ならぬ日の丸おかゆにしました・・・いや、弱ってて自炊どころではなかったのもあるのですが、なんというかお約束かなと(;´Д`)
おかゆ自体の甘みと梅干しの酸味をじっくり味わったこの時の感覚は人間弱ると素直になる=プレーンな気持ちで物事を受け取る的なノイズの少なさを感じましたね。まぁ弱りすぎるとそれどころでは無いのですが・・・
私が苦手意識を持つのは冒頭にも述べたように「病院食」的なイメージを紐づけてしまったからですが、お洒落で独創的なおかゆを出す「おかゆ専門店」なる業態も今はあるわけですからそんな店にお邪魔することで苦手なイメージを書き換えることが出来るかも知れませんね。
いやまてよ、お洒落はともかく独創的でいいなら自分で作っても良いわけだよな・・・できらぁ!(゚∀゚)b
トンデモアレンジが炸裂しておかゆにトラウマが出来る未来しか視えない
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<とある日のATMご飯(゚д゚)>
ATMに許されし日々のご飯の記録です・・・