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失敗しないダイエット 空腹克服編

「空腹」はダイエットの強敵ですよね。
空腹を感じると気付いたらコンビニまで向かっていたりしませんか?
「空腹を制するものはダイエットを制す」と言っても過言ではないです。(突然の安西先生)

ということで、今回は空腹の対処法について紹介していきたいと思います。
我がバディが実験台となりましたので、参考にしてください!

①瞑想して空腹から注意を逸らす
無理です。
瞑想くらいでやり過ごせるほど空腹は甘くありませんでした。

②野菜を主食の前に食べる
良いと思います。
先に野菜を食べること、とにかく腹が膨らみます。
確かに満腹感が得られるので爆食いは避けられますが、野菜がそこまで好きではないので続きませんでした。
野菜に苦手意識のない方は、血糖値の乱高下も防げるのでおすすめです。

③空腹感を感じたら水をたくさん飲む
単純に胃に占める水の体積を増やす方法です。
排尿の回数が増えるので私生活に影響を及ぼします。満腹感は減少しますが、ストレスは増加しました。

④食事の回数を増やす
一番おすすめな方法です。シンプルに満腹感を感じたら食べれば良いのです。プロテインや豆類などちょっとした間食でも満腹感は落ち着きます。
僕の場合、昼食から夜ご飯まで時間が空いて17:00くらいに強烈な空腹感が襲ってくるのでプロテインを飲んで空腹感を抑えています。
プロテインかサラダチキンがおすすめです。
なぜならプロテインやサラダチキンに含まれるタンパク質は消化に時間がかかるので腹持ちがいいからです。

⑤手のツボを押す
効きません。
ネットで調べてみると整体師が空腹を抑えるツボを紹介していたので実際に試してみましたが、何も効果は感じられませんでした。僕の押し方が悪いのかもしれません。

⑥コーヒーなどのカフェイン類を飲む
これは効果感じられました。
カフェインは空腹を抑えるはたらきがあるので皆さんも効くと思います。
この方法は場所をあまり選ばないので汎用性高いです。

⑦軽く筋トレする
筋トレすると交感神経に切り替わるので空腹感無くなるかなっと思ったのでやってみましたが
そんなことはありません。空腹感は無くなりませんでした。
あと空腹感がある時に運動をすると、筋分解が起こってしまうのでオススメできません。あと、この方法は場所を選ぶのでなかなか難しいとおもわれます。

⑧GI値の低いものを白米の代わりに食べる
これはオススメです。
GI値は血糖値の上昇作用を示す値で、GI値が低いほど血糖値の上昇を防ぐことができます。
そばやオートミールなどのGI値が低いものを白米の代わりにすると空腹感を感じにくかったです。
オススメです。(2回言いました)

結論としてオススメの空腹感の対処法は

「食事の回数を増やす」
「GI値が低いものを食べる」

です。

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