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無駄無駄無駄無駄


今回は「無駄」について日々考えていることを書きました。抽象性が高いので読解が難しいかもしれませんが頑張って書いたので読んでいただきたいです

無駄について

現代社会では、とにかく無駄を省くことが理想のような流れがあるように感じます。必要最低限のものしか持たないミニマムな生活を実行している人も増えてきいる感じがします。無駄を省いて最大限効率化する社会の流れが僕は苦手です。

誰得について

「誰得」この言葉も無駄を省くという源流から来ている気がします。少し自分の話をすると『それ、誰得なん?』と言われるシチュエーションに遭遇したことはありませんか?自分のリソースである大切な時間を自己と関係ない他人の話に注ぐのが勿体無いと思っているんですかね。

でも「無駄」を判断しているのはもちろん「自分」です。だからちょっと危険というか、勿体無いと思うのです。物事にはメリット、デメリット両方があるわけで、無駄を排除したがる人はデメリットばっかり目が行き過ぎてると思うんです。

「これは無駄だからやめてこう」のような二者択一を十分な了見がないまま実行している気がします。
二元論的思考では、自分と異なる価値観を遠ざけたり、認めないことに繋がりますよね。本当はその「無駄」に価値があるのに自分から遠ざかってしまっていたら勿体なくありませんか?

「無駄」を見つけるより、「価値」を見出す方が人生が充実してくると思います。

読んでいただきありがとうございます。
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