Lead②
あなたは尊敬する人、好きな人とご飯を食べられる権利が売っていた場合、いくら出しますか?
ある男が自分とご飯を食べる権利を毎年、オークションに出し始めた。
その価格は年々上がり、ついに25億円を超え、このオークションで得たお金は全て慈善活動に寄付される。
この男、一体、何者なのか?
彼が中学生の時、38ドルで初めて株を購入。しかし、27ドルまで値が落ち込み、ショックを受けていると、40ドルまで値が戻り、安心して売却。
得をしたかのように見えたが、その後、200ドルまで上がり、これが彼の人生において最も重要な経験であったという。
目先の利益を追いすぎないことを学んだ彼は、ビリオネアに毎年、名前を連ねる世界のお金持ちとなった。
“投資の神様”とも呼ばれる男、
ウォーレンバフェット。
そんな彼は質素倹約な人柄で400万円ほどの家に何十年も住み続け、1日の80%は本を読むことに使っている。
ほとんどお金は使わず、ここ数年で5兆円以上を寄付し、彼の資産は何十兆円とあるが、その99%の資産も寄付すると宣言している。
(世界の富みの80%を1%の人間が持っている。)
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会話・対話・談話
会話・対話・談話の違いとは何だろうか?と知人や友人、日本語教師の仲間に質問をしてみると
返ってきた答えが、なかなか面白い。
意味的な要素で言えば、ほとんど共通しているが、ニュアンス的な要素で言えば人それぞれ解釈が違う。
なかなか面白いな。
あの時に戻りたい
あの時に戻ってやり直したい。
せめて5年…10年前に戻れれば。
これは、きっと20年、30年後も同じことを思っている。
“少しでも若くやり直したい” と。
やり直すなら今だ。今やり直すんだ。
40年後、50年後から、今この瞬間戻ってきた。
人生をやり直すチャンスは、いつでも“この瞬間”だ。
Yesterday is history.
昨日は歴史
Tomorrow is mystery.
明日は神秘
Today is a gift.
今日は贈り物
That's why it's called “present”.
だから今現在を『プレゼント』と呼ぶ。
凄くない自分を認めよう
『凄くない自分を認めよう』。
とにかく凄い人になりたいと目標としている人たちがいて、その人たちみたいになりたいと強く願った。
でも、凄い人になろうとすればするほど周囲には見向きもされないことに気付いていく。
そこで、周りから評価されている人を見ると卑屈になってしまうこともある。
人生が空回りしている。
では、どうすれば良いのか?
それは、凄くない自分を認めるということ。
例として、
・みんなを喜ばせる
→誰か1人を喜ばせる
・なんでもこなせる
→一つのことをこなす
結果が出ていないなら能力が無いんだとまず認めて、次に自分が出来る一段目(→)を取り掛かる。
安心していいのは、みんな凄いふりをしたいだけなので、殆ど誰もやってすらないということ。
高く飛んだフリはもう出来ないけど、素直に歩んでくれたその一歩に後の自分が乾杯してくれます。
生きていた証
大切な人が亡くなった時、あるいは自分の人生に何かしらの影響を与えてくれた故人に対して、『幾つになっても忘れないでいよう』という心構えは大切。
人は誰しも『生きていた証』がある。有名でなくても、SNSが発達した現代において、何気ない呟きや投稿を名のある人物が読んでいるかもしれない。
アニメ:感動
日本が世界に誇るアニメを観ていると物凄く感動する。
まるで写真家のような再現度が高く描かれたアニメは見る人を魅了させアニメの作品の世界へと引き込ませていく力が働いている。
さらにアニメといってもジャンルが豊富で次々に面白い作品が毎年生まれている。アニメを生み出した方々、半端ない。
日本で一番低い山
そういえば、日本で一番低い山ってどこ?
日本で一番高い山といえば、もちろん皆んな、ご存知、富士山だけど、一番低い山ってどこなの?
『どこだろう。分からないな』って感じがするじゃない?なんだけど、実は日本一低い山が競い合われている。
そもそも、山の定義は曖昧で、『俺が山です』といえば、山になる。
まず、エントリーNo. 1大潟富士。
コチラなんと標高0メートル。というのも海より低い土地に作られた山で、なんと海抜ー3メートルぐらいのところに立っていて、山の高さが3.776mで標高がちょうど0メートルに国土地理院の地図に掲載されている。
続いてはエントリーNo.2日和山。
エントリーNo.3 天保山
日和山は1990年に作られた6mの山。ただ、1996年に天保山が現れる。こちらは4.53m。
だけど、なんと2011年大震災、これにより地盤沈下。標高が3mになり、日和山が1位に返り咲いた。
そんなバトルに割り込んできたのが、エントリーNo.4 弁天山。
こちらは6.1mなんだけど、自然の山。自然の山だから弁天山が日本一だと主張している。
一番低いを争うこの戦い。
大阪環状線:遠心力
大阪環状線に働く謎のパワー。
山手線と大阪環状線。
どちらも、都会をグルグル回っているだけと思ってない?
実は大阪環状線には、山手線とは決定的に違うナゾの力が働いている。
コレを知らないと乗った時に酷い目に遭うからよく聞いて。
その謎の力とは遠心力。
山手線だと専用のホームから黄緑色の電車に乗れば、東京→神田→秋葉原と確実に行きたい駅に行けるんだけど
大阪環状線にはグルグル回っているだけの環状線に加えて、環状線を飛び出して関西空港へ向かう関空快速、環状線のフリをしておきながら和歌山や奈良へ行っちゃう電車や西の夢の国USJに直結する電車も。
全部、同じ環状線のホームから出ていく。しかも、どの電車も丁寧に環状線を1周してから飛んでいくから、ちゃんと乗る電車を見極めないと、とんでもないところに連れて行かれてしまう。
大阪環状線に乗る時は遠心力に負けないよう頑張ろう。
難読すぎるレアな名字
乙骨 おっこつ
栗花落 つゆり
薄刃 うすば
伊知地 いちじ
五十鈴川 いすずがわ
小鳥遊 たかなし
流川 るかわ
臥龍岡 ながおか
枷場 はさば
禪院 ぜんいん
籾岡 もみおか
漣 さざなみ
御手洗 みたらい
夏に食べられない不思議なアイス
夏に食べられない不思議なアイス。
夏といえば、やっぱりアイス🍨。
実際、気温が22度から23度を超えるとアイスが売れるようになる法則があるが、
この常識に当てはまらないアイスが2つある。
1つ目は、みんな大好きハーゲンダッツ。
実は一年のなかで最も売れているのは雪が降るほど寒い冬の12月。
1年頑張った自分へのご褒美としてプチ贅沢を味わえると年末によく売れている。
そして、もう1つ。
冬によく売れているアイスというより、炬燵に入りながら、ぬくぬく温まりながら食べるということを前提にして作られている、モチっとした食感が売りの冬専用アイス。
こういった経緯もあって意外と知られておらず、夏場は売らないという拘り抜いた戦略を30年以上続けていた。
ところが、コレ、アイスなんだから夏場も売れんじゃね?と社員の誰かが言い出したのか、最近、掟破りの夏場も売るようにしてみたところ、暑い時期でも当たり前のように売れてしまった。
神様は200万人殺し悪魔は10人
世界で最も読まれてきた物語には神と悪魔がいる。
神は正しく悪魔は誤り。
そう描かれているが、その物語では神は人を200万人以上殺し、悪魔は人を10人しか殺していない。
人は抵抗できない理不尽には、“神”という理由を作り、抗えるものには“悪魔”と名付ける。
一種の心の自衛なのかもしれない。
リアルな物語では悪魔は○○ではあるのだが。
足の小指、実は不要説
タンスの隅にぶつけた時ぐらいしか意識しない足の小指。
実は、この小指をめぐって、ある問題が起きている。
普通、人間の足の関節は親指が2箇所、それ以外は3箇所あるはずなんだけど、日本人の約8割は、この小指の関節がなく退化してしまっている。
車やバスの移動で退化しちゃった?
この謎を解き明かすために時を戻そう。人間の祖先である猿。木の上を器用に登るために足の指も発達していた。
しかし、地面に降りた人類は地面を早く走る必要が出てきた。
実は人間が走る時、足の中の親指を主に使っていて小指は、ほぼ使っていない。使う指の数が多いと地面を上手く蹴れなくて力が入らない。
猫やチーターの足の指は4本、速く走れる進化系の馬の指は実は1本で走っているようなものだとか。
つまり、小指の関節が退化しているのは、速く走るために進化している途中だと考えることができる。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。