社会貢献34
『鶴の恩返し』という言葉は、一見すれば物語の世界というふうに感じるかもしれないが
実は、こうした物語って現実でも起きている。他者を思いやり、尚且つ見返りを求めない姿勢でいると、自分がピンチになった際に報われる可能性は高い。
『奉仕』と『相手を思いやる気持ち』。この2つは非常に大切。
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国際交流をしながら感じること
国際交流をするたびに感じることがある。
僕たちは世界を1%も知らないということ。関心度が高い問題だけを取り上げ、覇権国(力がある国)を中心に、連日見るニュースを観て世界を知った気で居てしまう。
でも、世界にはマスコミや報道では知れない問題が沢山ある。
植物で例えるなら枝や葉は目に見えても、肝心な根の部分は地面を掘り起こさないと見ることができない。
世界を知った気でいるんじゃなくて、小さな社会問題に目を向け、それを誰かに伝えていくことが大切。
大事なのは『関心を持つこと』ではなく『関心を持ち続ける』こと。
僕も色んなイベントに参加したり、国際交流を通じて、その場所で起きている社会問題や国際協力について学び、それを発信し続けている。
国際協力と日本
アフリカやアジア、中南米で日本人の先祖がしてきたプロジェクトの数々。
調べてみると、いかに日本が国際協力に力を入れてきたかが分かる。
かつての先祖たちがしてきた数々の功績を無駄にしないよう、数々の功績に恥じることなく、もっと世界に目を向けて行こう。
やさしい日本語
国際交流や外国人と関わる際、出来るだけ難しい言葉を使わず、簡単な文でコミュニケーションを図れるようにしていきましょう!
危険生物との関わり方
危険生物を見ると、来ないでって思いがちになるけれど、生き物に罪はなくて、僕ら人間が犯した過去の過ちが、全て返ってきてしまっている。
つまり、人類の発展は地球に住む生き物を傷付けてしまっている事実と考えると、危険生物も実は被害者である。
インセル:社会への恨み
インセルという社会問題。
『モテないのは社会のせい。』
これを聞くたびに思うのは、他責思考になってしまうと、妄想が過激な思考を生んでしまうという点。
『○○よりは上』
『○○より俺はダメ』のような他人と比較する視点を持ってしまうと、人間って、みんなが思っている以上にメンタルが強い生き物ではないから
『俺はブサイクだからモテない。
だから、社会を道連れにして、自己的欲求を満たせば良い。』と己の信念を過激な行動へと繋げてしまう。
これって何が悪いかというより、誰でも陥れやすい罠でもあるからこそ、本当に難しいところ。
こういった報道を見ていて思うのが、自分の視野を狭めないこと。
その方法が国際交流。
日本という国だけに視野を向けていると狭くなりがちだけど、世界には、無数の国がある。
そして、その中には心を動かされる国が必ずある。
そんな心を動かされる国を知れば、誰かを貶そうとしたり、誰かを陥れてやろうと思うことは、まずない。
国際交流を行い、世界を肌で実感し、視野を広げ、一度きりの人生を楽しんで行こう。
♦️参照記事⬇️♦️
♦️インセルに関する記事⬇️♦️
鶴の恩返し
『鶴の恩返し』という言葉は、一見すれば物語の世界というふうに感じるかもしれないが
実は、こうした物語って現実でも起きている。他者を思いやり、尚且つ見返りを求めない姿勢でいると、自分がピンチになった際に報われる可能性は高い。
『奉仕』と『相手を思いやる気持ち』。この2つは非常に大切。
新興宗教
新興宗教がよく言う『○○に入らないと、あなたは地獄に堕ちますよ。』という脅しの言葉って全くの嘘で
入信したら地獄行きになる、いわば地獄行きエスカレーターがカルト宗教や新興宗教なわけで
ヤバいと思ったら、即、距離を置くこと、2度と関わらないこと、本当に重要。
♦️参照元⬇️♦️
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します。