映画鑑賞21
映画を観るのが日常だった昨年に比べ、映画を観る機会は減ったかもしれない。
でも、減ったからといって、映画を観る時間を作らないわけではない。
どのタイミングで映画鑑賞をするかは未定ではあるが、今後も出来る限り見続けていくつもりだ。
♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️
🌻今年の映画視聴数(月別)
1月→6
2月→4
3月→3
4月→2
5月→1
6月→0
7月→2
(2023年7月21日 現在)
🌻今年の映画視聴作品(月別)
◎1月◎
ある夜、彼女は明け方を想う
台風家族
凪待ち
マイ・ダディ
ジオラマボーイ・パノラマガール
見えない目撃者
◎2月◎
マイ・ブロークンマリコ
左様なら今晩は
星を追う子ども
飛べない風船
◎3月◎
検察側の罪人
犬は食わねどチャーリーは笑う
ロストケア
◎4月◎
大怪獣のあとしまつ
いつかの君にも分かること
◎5月◎
神は見返りを求める
◎7月◎
きさらぎ駅
僕たちの哲学教室
きさらぎ駅
♦️映画を観た日♦️
2023年7月7日
🌻映画を観た感想🌻
きさらぎ駅という都市伝説は既知であったから、驚くようなことはなかったけれど
ただ、ホラー要素が、それなりにあった点が個人的にはビビった。
普段から利用する遠州鉄道であるだけに、映画の中だけの世界というより現実味を感じさせるリアルさと、有名な都市伝説に新たな要素を付け加えたものがあり、なかなか面白い作品に感じた。
また、純子が春奈を騙して、明日香を救おうとした点は、どこか苛立ちを感じた。続編があれば是非観てみたい。
僕たちの哲学教室
🌻映画を観た日🌻
2023年7月20日
🌻映画を観た感想🌻
ケヴィン校長の『どんな言葉にも価値がある』という言葉は、どこか心に響く印象的な言葉であった。
この映画のキーワードとなる『哲学』。答えがある学問ではなく、人それぞれ色んな考えがあり、また過去の偉人が発した言葉からも学び、自分と向き合っていく哲学を、児童が学習するのは一見、難しいかもしれないが
僕らの感覚でいう、道徳や総合学習の時間が、この哲学にあたる時間なのでかもしれない。
子供たちの自立した思考を促し、対話の重要性を投げかける哲学の授業は、『○○はダメ』ではなく、なぜ、○○はダメなのかを根拠をもとに論理的に考えようとするのは、どこか凄いと感じた。高校生や大学生ならまだ分かるが、小学生が論理的思考で考えるのはなかなか難しい。
学校でどんなに良いように考える時間を設けたとしても、家庭環境や、紛争や内戦など政治的背景が伴う外的要因が絡めば、家庭環境での価値観を優先しがちになってしまう。
子育てに興味がある方、子育てに悩まれている方には、この映画をオススメしたい。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願いします。
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