Brave⑥
日々、都会に通勤していると地方にいる時とは信じられないぐらいの暑さを感じるが、その全てが色々な経験でもある。
浜松・広島と長きに渡り住んだ街、短期間ではあったが一時的に住んだ街 静岡と比べても関東はやはり暑い。
とはいえ、そんな暑い夏だからこそ、楽しめること探していこう。
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歴史とロマン
明治時代、この真横の道を蒸気機関車🚂を通して東京まで繋がっていたかと思うと、時を超えて、いざ、こうして見ると滅茶滅茶ロマンを感じる。
明治という日本の近代史を語る上で大きなターニングポイントが多くあったことを考えると凄く歴史と何かの懐かしさを感じる。
8月6日
今日は8月6日。広島に縁がある人にとって日本人にとって絶対に忘れてはならない日。8月6日8時15分。
79年前の今日、広島は一瞬にして街が壊滅し、広島には壊滅した街と守られた街という対称的な街が存在する。
夏は平和について考えることが多い季節。今日は平和🕊️でいられることに感謝しながら過ごそう。
好きな思い:冷める
好きな気持ちや思いって、あれだけ好きだったのに本当に冷める時って何事もなかったかのように冷める。
何事もなかったかのように激しい嵐が吹き去った時みたいに何も残っていない。
あんなに好きだった想いは何物でもない純粋な気持ちだけど、なぜ、冷めてしまうんだろうか?
そんな心の葛藤がありつつも明日は、また訪れてくる。簡単に好きになるってアホだよな。
8月9日:平和への想い
今日は長崎に原爆が投下されてから79年。午前11時2分。罪なき人々が犠牲になってしまった。
生まれてないから関係ない、知らなくて良いと思わず平和でいられることに感謝し戦争とは平和とは何かについて考える日で在りたい。
好きだという想い
好きな人がいるって、とても幸せなことで、これ以上ない幸せがある。
ベトナム🇻🇳にせよ日本🇯🇵にせよ国とか関係なしに愛せる人がいる。
それだけで今日も明日も頑張れる。
頑張ろうって思える原動力になる。
好きって感じられる、その想い、大切にしよう。
歴史を風化させない
79年前、過去に何があったのか、戦争の爪痕が多く残る夏という季節に考えたい。
生まれてないから関係ない
知らなくて良い
そう思わずに、あの日、何が起きたのか、当時の悲惨さ、記憶に背を向けるんじゃなくて戦争のことを知って2度と同じ過ちを起こさないために、後世に語り継いでいく義務が僕らにはある。
当時の記憶を語る生きた証言者が減っていっている今だからこそ、自ら足を運び、動画や書籍を通して学び知識として知り、それを未来へと語り継いでいくこと
そして、何よりも多国籍の人々との交流や関係を個人レベルで良いから持っておくことで、微力でも、そこから変わっていくことがある。
勿論、国が違えば文化や価値観、考え方など違ったものが多くて受容できないこともある。だけど、異文化を肌で感じ他者を受け入れ理解しようとする経験があれば少なくとも戦争のような罪なき人々を妬み殺める行為は少しずつなくなっていく。
今日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
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