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国際交流23

国際交流していて感じたのが、政治や宗教の話は重い雰囲気になりがちだけど恋愛の話をすると非常に盛り上がりやすい。

恋って国境を超えた人類共通の価値で『好きな人いる?』とか『最近、彼女と喧嘩した』とか『最近、彼氏と別れた』みたいな共感を得やすいのも恋愛トークが盛り上がる一因なのかも🤔

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

第二言語習得

日本語教育の第二言語習得を学んでいると、自分自身の外国語学習で苦労していること、英語の授業での思い出したくもない辛い過去など色々な感情が込み上がってくる。

言語を学び、その言語を習得することって凄いことなんだよね。

幾度もの誤用を繰り返しながら、言語や言葉を身につける人類って凄い。

日本語教育:誤解を招く指導

『〜と』という日本語を『and』と
日本語学習者に教えてしまうと、『あ、日本語の「と」は英語のand、僕らの国でいう『※★■』なんだ』と誤解してしまう。

分かりやすい説明をするのは良いけれど他の言語と無闇に結びつけると理解に支障をきたすのも、日本語教育の難しいところ🤔

トルコ記念館行きたい

今年の夏には絶対行きたい場所がある。

和歌山県にあるトルコ記念館。

エルトゥールル号事件の舞台の地で
トルコ🇹🇷との絆を再確認したいこと、さらには出来たら、トルコ人の友人と訪問し、日本とトルコの絆を深めたい💪

感覚で話す日本語

僕ら日本人にとって普段、日本語を話す時、『文法的に正しく使う』というより『これは、こういう時に使う』のような感覚で話すことが多い。

僕らにとっての感覚で話す日本語には文法的に合ってるかと言われればほとんど間違いなことが多い。

例えば、ら抜き言葉など。

間違った日本語→新しい日本語

使う人が増えれば、そうした言葉は不正解や間違いとは言えなくなる。つまり新しい日本語となる。

ら抜き言葉は少し前までは『それ、おかしい!』と言われていたものが今では、日本人なら、ほぼ皆んな使うだろう。

ら抜き言葉】
食べられる→食べれる
見られる→見れる など。

ムスタファ・ケマル氏

トルコ🇹🇷建国の父と呼ばれるムスタファ・ケマル氏。

世界史を習った日本人なら名前だけなら聞いたことがある人はいるだろう。

トルコ人のなかでも彼を尊重する人は多くいる。

トルコ共和国を築き上げ、トルコの近代化を推進した偉人、ケマル氏。

国際交流:偉人

詳しく知らなくても良いが、どんな人か、何してきた人物なのかと

相手の出身国の偉人や歴史上人物あるいは文化的・社会的に優れた人を誰かしら知っていると国際交流をする時に、滅茶苦茶活きる。

最近覚えたトルコ語

最近、また少し覚えたトルコ語の単語。

Çay お茶🍵 
Kahveコーヒー☕️

発音は未だ未だ覚えられていないけれど、4月までには、簡単な単語は習得したい💪

国際交流:恋愛

国際交流していて感じたのが、政治や宗教の話は重い雰囲気になりがちだけど恋愛の話をすると非常に盛り上がりやすい。

恋って国境を超えた人類共通の価値で『好きな人いる?』とか『最近、彼女と喧嘩した』とか『最近、彼氏と別れた』みたいな共感を得やすいのも恋愛トークが盛り上がる一因なのかも🤔

日本語:活用変化

日本語の難しいところは様々あるけれど、特に動詞の活用変化が複雑な点。

例えば、書くという言葉を五段活用変化させると

基本:書く
誘う:書いて/書こう
命令:書け
ます:書きます
否定:書かない
〜て:書いて

全部、変化が起きる。
これが滅茶苦茶難しいことに、僕らは意外と気付かない🤔

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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