Brave①
前回まではTruthという名のもと、最近学んだことや感じたことについて述べてきましたが、今回からはBraveとして発信していきます。
Braveといえば勇敢という意味ですが、ナオトインティライミさんのBraveが個人的に好きなのもあり採用しました。
異文化理解
「世界を正しく見る」うえで大切になるのが、僕らが持っている既存の価値観で世界を見たり語ったりするのではなく、まずは新しい価値観を受け入れ、「知る」こと。
主観や断片的な価値観ではなく、すぐに判断せず、知ろうとする姿勢と異文化理解は、世界と関わりを持つ現代において滅茶滅茶重要。
身近にある国際協力
大学生の頃は、国際協力って「凄い人たちしか出来ないモノ」だと感じていたけれど、見方や視点を変えれば国際協力って日本にいても出来るんだよね。
規模が大きい事業とかをする国際協力であれば莫大な投資が必要だけど、日本にいながらも貢献できることはある。
例えば、日本に住んでる多国籍の方々に日本語を教えるボランティアや公的機関の手続きの手助け、これから何かを行おうとする意思ある人たちへのクラファン支援、微力でも力になりうるフェアトレードの商品を買うなど
日常のなかで、「国際協力」は常にある。出来る範囲で出来ることをしていこう。
現状の最適解を導く
誰と結婚するか、どんな人と結婚するか未来のことは分からないけれど、ただ何となく「こうなるんだろうな」という予測はできる。
X[Twitter]が契機で奇跡的に繋がったトルコ🇹🇷の友達
オンラインの就活イベントで知り合った友達の紹介で繋がったインドネシア🇮🇩の友達
前々職の介護職時代に繋がったベトナム🇻🇳の友達
予想していた未来とは違うことも滅茶滅茶あるし、予想以上に輝いた時もある。
「決断」に迷う時もあるが、あまり慌てず現状での最適解を出そう。
微笑む彼ら
日々、日本語学校で授業をしている時や休み時間ですれ違った時、普段のプライベートでベトナムの方々と関わった時
幸せそうにコチラにニコッと見つめてくるあの微笑みが滅茶滅茶好き。
日本ではニヤニヤしてると変なやつだと思われるけど、個人的には目線が合った時にニヤニヤッと微笑んでくれる彼らは異文化に慣れているからなのか好きすぎる。
社交辞令的な微笑みだとはいえ、あのニコッと微笑む満面の笑みは偽りとかではなく凄く自然。
海外に住む候補地の一つとしてベトナムに暮らしたいなと感じる、ここ最近の自分。
日本語教師:使用語彙
日本語教師をしながら文法分析をする際に毎回悩まされるのが「教科書や小説では見たことがあっても自分は使用しない文法・文型」。
例えば、「〜でしょ?」という文の例文を考えた際に「行くでしょ?」「見るでしょ?」と標準語では言うのかもしれないけれど
静岡では「行くら〜?」「見るら〜?」
広島では 「見よる〜?」
方言の使用による地域差や世代によっても日本語に対する感覚は変わってくる。
なかなか難しい…。
人の印象
人の印象は3秒で決まると言われるが、人の印象に対する様々な定義がある。
メラビアンの法則によれば
見た目 :55%
声の高さ:38%
話の内容: 7%
見た目が一番重視される。
清潔感は勿論、適度なタイミングでの相槌などが重視されるが非言語だけが重視されるものではない。
渋谷:都会を感じる
渋谷の街を眺めながら感じるのが、地方にいたり郊外に住んでると都会でしか味わえないものって、どこか特別感を感じる。
勿論、都会に住んでいれば、それが日常となってしまい、特別感がなくなってしまうけれど通勤以外で偶に来るからこそ、この新鮮さやフレッシュさを感じるんだろうなと感じた今日の昼。
都市の交通インフラや発展した地にいれば、毎日に疲れ果てる人もいるかもしれないけれど、自然と都会をバランスよく感じるのは悪いことではないのかな。🤔
夏らしさ全開の、ここ最近。暑さが僕にとって好きな要素なので、夏になって来た今、やりたいこと沢山やっていこう。
偶に行きたくなる街 渋谷。
多言語が飛び交い、賑わいを見せる渋谷ですがなんか、あのグローバルな感じが好きなんだよな。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後ともよろしくお願いします。