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人間としての生き方

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日々の経験などからつれづれ
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「間違える」ことが「悪」の日本文化

「間違える」ことが「悪」の日本文化

会議で間違ったことや稚拙なことを言えない。

間違えたら嫌だし恥ずかしいから、授業で手を挙げられない。模範的な回答を思いついたら手を挙げる。

先生に名指しされて仕方なく答えたら、簡単な問いにもかかわらず間違った、或いは頓珍漢な答え方をしてしまい「そんなこともわからないのか」と周囲がなぜか上から目線となって嘲笑の目を向けたり、見下した態度をとったりする。

ドラマでも、また普通に放送されるバラエテ

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子供は大人より現実をありのまま受け取るセンサーのような生き物である(日馬富士の浴衣地マスクからの一考)

子供は大人より現実をありのまま受け取るセンサーのような生き物である(日馬富士の浴衣地マスクからの一考)

我が家は家族全員花粉症で、特に母は1970年代のオイルショック経験世代主婦だから、必要以上に(スペースも無いのに)家にストックを置いておこうとする癖が今だに抜けず、それが幸いして何とか騙し騙し昨年の不織布マスクで凌いでいくことができた。しかも私はほぼ失職状態となったし、花粉にまみれてそれを家に持ち込む外出仕事から解放されて(←というと大いに語弊があるけれど)自宅に引きこもっていれば良いから、その分

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