貰った夏野菜で作った『夏ごはん』
皆様こんにちは！
このところ、絶賛「夏真っ盛り！！」ですね。
毎日、本気あっづいですが、、、御元気で御過ごしですか？
今回は姪っ子に貰った夏野菜で作った、さっぱりと食べられる『夏ごはん』を３品ご紹介いたします。
野菜以外の材料は全てテキトーです（笑）
いずれも短時間でちゃちゃっと簡単に作れるので、忙しい日の御飯に好適かと思います。
そして夏野菜は、火照った体を冷やす効果がある、スグレモノ。
お宜しければ、是非お試しあれ♪
皆様には、食べられるものをしっかり食べて、しっかり眠って御元気で御過ごしくださいね。
お互いに、この夏もなんとか乗り切って参りませう！！
いつの日も応援のLOVE！！❤️
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『豆腐は無いけど、、、ゴーヤチャンプルー（と言い張る）』
ほろ苦いゴーヤが卵の甘みを引き立てて、、、旨し！！
【材料】（一人前）
・ベビーゴーヤ（ワタと種が未成熟で苦味が少ない） １本
・卵 ２個
・昆布だし １/２本
・塩 少々
・炒め用の油 適当
【作り方のポイント】
１）卵に極少量の水で溶いた昆布出汁と塩を入れて軽く混ぜておきます。
２）ゴーヤは出来るだけ薄切りにする。
※市販品は激苦いワタを取り除いて、塩もみして３０分ほど水に晒してね。（下記【ご注意！！】参照）
３）中火でゴーヤを炒めたら、そこに卵液をインして軽く炒めたら出来上がり。
４）玉ねぎは薄くスライスして（辛味が強いものは水に晒す）、適当に切った紫蘇と混ぜて酢醤油で和えて鰹節を振りかける。
『これでもか！な、トマト＆バジルパスタ』
もらったミニトマトとバジルを全力投入！！
【材料】（一人前）
・パスタ １束
・トマト１個またはミニトマト８個くらい（要するに適当）
・バジルまたは紫蘇 適当
パスタソース
・トマトペースト １本（大さじ約１）
・オリーブオイル 適当
・おろしニンニク（チューブでok）適当
・塩 適当
【作り方のポイント】
１）ソースの材料を混ぜておく
２）パスタを茹でて（塩で茹でなくてもok！）、軽く水洗いして水気を切ったものにソースを絡めてボナペティ♪
『あれもこれも無いけど、、、ま、いっか冷汁』
本来は焼いた鯵の干物や豆腐のほぐしたものを使いますが、必須はキュウリと味噌くらいでok。あとの具材もテキトーでオールOKです！
【材料】（一人前）
・竹輪 ２本
・キュウリ １本
・冷ご飯 お茶碗１杯
・長ネギ、紫蘇 適当
・味噌 大さじ１〜（普段の味噌汁より濃い目で）
・昆布出汁 1/２ 本
・水 適当（ご飯がヒタヒタになるくらい）
・摺り胡麻 大さじ１
・お好みでおろし生姜（チューブでok）
・お好みで焼き海苔をトッピングも旨し♪
【作り方のポイント】
１）味噌と昆布出汁を水で溶いておく
２）材料を適当に切って１）にイン！
３）２）を冷やご飯にぶっ掛けて豪快にかっこむ。旨し！！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
冷蔵庫の残り物で作ったので、本来のレシピで使うものが入って無かったりして、、、「何じゃこりゃ？」なのですが、、、汗
アレやらコレやらが無くたって、愛情があればオールOK！
何か、、、人生もまた然りだと思うのです。
自分が持って無いモノを、無い無いと嘆くよりも、
持ってるモノでどうにかこうにか生きて行ければ、、、それで善し！！だと思うのです♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ご注意！！】
ゴーヤや胡瓜やズッキーニや南瓜などのウリ科の野菜は、少量ですがヘタに近い部分に「ククルビタシン」という毒素を含んでいるので食べ過ぎにはご注意ください。
ヘタとヘタに近い緑色が濃ゆい皮は、くるんと剥いて捨てませう。
ククルビタシンは加熱調理による熱分解は出来ません。
一方、水溶性なので３０分ほど水に晒してから調理すれば、ほぼ大丈夫かと思います。
※詳しくは下記参照サイトをご覧ください。
以下、参考サイト（敬称略）
お役立ち！季節の耳より情報局
和歌山県日高振興局健康福祉部（御坊保健所）
Farmer’s spot
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？