【ヒュウガトウキ】山人参の効能
皆様こんにちは。
今回は、弊社で扱っている健康食品のご紹介です。
皆さんは、ヒュウガトウキをご存知でしょうか?
トウキは、古くから薬草として知られています。そしてその中でも、宮崎県北部から熊本県南部の西向きの斜面にしか生息しないものが「ヒュウガトウキ」です。その薬効から、日本版の朝鮮人参として「日本山人参」と呼ばれています。
そして、宮崎県高千穂の土地でしか育たない日本山人参である『高千穂日本山人参』。高千穂の日本山人参は、文献によると江戸時代に発見され、その頃は高千穂地方の方言で『ウヅ』と呼ばれていました。その効能は、多くの人の難病を快復させたとして『神の薬』と名付けられたとも言われます。
高千穂日本山人参は、発芽までが最も難しいと言われ、米ぬかを始めとした天然由来の良質な土を使用し、やっと発芽してから3年後ようやく収穫時期となります。
また、高千穂日本山人参を育てている高千穂峡・椎葉山地域は、2015年に世界農業遺産に登録※されました。
ヒュウガトウキの根は薬事指定されているため、薬になってしまいます。
しかし、根以外の葉や茎にも十分な有効成分が含まれています。その、根以外に含まれる成分を凝縮したカプセルが、「高千穂山人参」です。
「高千穂山人参」は、高千穂の日本山人参(ヒュウガトウキ)の葉、茎の粉末のみを使用し製造されています。
そして含まれる人間の身体に有益な成分はなんと50種類以上!
根以外の部分からこれほど多くの成分が摂れるのですから、驚きです。高千穂日本山人参が古くから利用されてきたのも頷けます。
また、本製品「高千穂山人参」は、厳格な衛生・品質基準をクリアした「有機JAS認定」「GMP認定」「インフォームドチョイス認証」等を受けております。
工場で徹底した品質管理のもと、一般の方からアスリートの方まで安心・安全な商品をお届け致します。
トウキ(当帰)は、江戸時代から長きに渡って日本人の健康を支えてきた薬草です。長く使われているということは、その薬効に信頼があるからです。
高千穂山人参は、高千穂で手間と時間をかけて育てられた日本山人参(ヒュウガトウキ)に含まれる有効成分を、1つのカプセルにすることで簡単に摂れるようにした商品です。
近年、私達はコロナ禍でより一層健康に気を使うようになりました。
基礎免疫力をあげることで、病気やウイルスに負けないような身体作りをすることが必要です。
高千穂山人参は、皆様の健康な身体作りを自然の力でサポート致します。
少しでもご興味ありましたら、弊社HPよりお問い合わせください。
ライター
株式会社 GTL KYUSHU
営業部 広報担当 河野