MP067_ 付き合ってる時はお金使わないと怒られ、結婚したらお金を使ったら怒られる
(このnoteは約1分50秒で読めます | 約1500文字)
※【MP】=Make Progress:成長+書いてきた記事数
久しぶりに髪の毛に結構時間をかけて身だしなみを整えたら子どもに褒めてもらえましたさゆです、こんにちは。
「女の人って付き合ってる時はお金使わないと怒るくせに、結婚したら使う方が怒りますよね。」
テレビから聞こえてきたこの言葉より今日のテーマを 相手に求めるお金の使い方 にしてみた。
金銭感覚は、関係性を築くためには欠かせない要素の1つだと思う。これの違いで、仲良くなってます気まずくなったり、お付き合いしてもわかれたり、結婚しても離婚したり…
ただ、関係性や年齢、時期に応じて求めるものは変化すると思う。そのことについて、本日は書いてみた。
☑️0、私の金銭感覚
節約家でありギャンブラー
そもそも私の金銭感覚はどんなものか。
物欲もあまりないし、高級ブランドやデパコスなども購入しない。
けれども、ちょっとした時にギャンブラー気質が垣間見れる。例えば、普段しないギャンブルでも、旅行でカジノに行ったときは、最後の最後1点集中で全部スッてしまうとかそんな遊び方はしがち。
(使用するお金は上限を決めているが・・・)
残るものより、体験・経験にお金を払いたい
物よりも、体験・経験にお金を使う比率が高い。
食べたことのないもの、行ったことのないところ、新しいことを知ることにはお金を使う。
☑️1、友人関係
お金の価値観が合わなくて困るような友人がいるか?を考えたけど、思い浮かばない。
すべての友人とお金の価値観が合うとは思わないけど、お互い「ここには使いたい!」と思うポイントを知っていたり、尊重したり、または譲歩したりできるようであれば、友人においては大きな問題が起きることはないと思う。
☑️2、恋人関係
恋人の延長線上に、結婚があるかないかで違う
冒頭に書いたことは、ここの違いも関係するかと思った。
私は、恋人の延長線上に結婚を考えていた。
なので、お付き合いしている時のお金の使い方は、結婚することも想定しながら見ていた。
基本的には対等な関係でいれることを望んでいたから、何かの時に「お金を出してほしい」とはあまり思わなかった。
けれども、年齢が若い時ほど周りと比較するので「彼氏が全部買ってくれたんだ~」の声をうらやましいと思ったことはある。
ただ、豪華にお金を使う・買うことは、私自身が持っている価値観ではなかったので、もしその方とお付き合いしても、結婚をする相手にはならなかったと思う。
すべてを割り勘にしたいというのも違う
例えば、お誕生日の時にプレゼントやお食事に連れて行ってくれることは嬉しい。
それは、「お金を出してくれたこと」ではなく、お金を通して私に届く心を感じて嬉しかった。
お金に対しての姿勢や敬意、何にお金を使い、どう価値を発揮させるのか、そのいい塩梅の価値観がフィットすることが大切だった。
☑️3、夫婦関係
お金に対しての自立した姿勢
我が家は、夫婦別財布だ。
よく周りからは「お金を奥さんが管理しないと不安でない?」「全部家のお金出してもらっているの?」と心配されることもあるが、我が家は現在別管理が安定している。
大きな買い物をするときは、事前に相談し合うが日常の買い物などは関与していない。
定期的にお金ミーティングをして、都度貯蓄や投資、将来の必要金額について検討しながら普段の過ごし方・費用の使い方の見直しとすり合わせをしている。
お互いがお金に対しての意識を持ち、自立的な姿勢をもつことを、勉強中だ。
✏️あとがき
来年も、再来年も微妙に価値観が変わっていくと思う。
また変化があったら書いてみます!
本日もご一読ありがとうございました!
自分の楽しみを新たに見つけた!