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24卒プレゼンツ第四弾!グレフの人事ってどんな人?

こんにちは!
グレフの「UnderDog」通称「UD」の山田です。

今回は24卒プレゼンツ企画の第4弾!
〈グレフの人事ってどんな人?〉というテーマでお届けします。

学生さんにとって、就職活動における企業選びの軸は人それぞれだと思いますが、
「その企業ではどんな人が働いているのか」
という点を大事にしている方も多いのではないでしょうか。

特に人事担当といえば、選考から入社後も関わりつづける存在です。
なので今回は、グレフの人事(コーポレート事業部)を担う中川さん・神田さんにインタビューしてみました!

是非、最後まで読んでいただけると嬉しいです♪


〈中川さん〉

UD佐藤(左)・中川

ーまずはグレフに入社したきっかけを教えてください。

以前は4年ほどグループ会社で派遣のコーディネーターや人事・総務・労務関連の仕事をしていました。その後産休と育休を経て、今年からグレフのコーポレート事業部に異動して今に至ります。
育休から復帰するとき、人事・総務・労務関連の仕事がしたいと思う反面、育児と仕事の両立ができるか不安がありました。それに子供の体調不良などで迷惑をかけてしまうことがあるので、理解がある職場がいいと思っていました。
そんな中、グレフでは同事業部で人手不足が発生していると聞き、グレフのメンバーのことを知っていること、育児と仕事を両立させながら楽しく働けそうなイメージができたこと、そしてベンチャーに挑戦したい気持ちも相まって、異動を決めました!

ー人事として大切にしている価値観や信念はありますか?

人事は会社の顔でもあると思うので、自分の発言が会社の発言であると意識しています。
例えば学生さんと話すとき、学生さんの私に対する印象は「グレフの印象」に直結すると思うので、私の発言は「グレフの発言」であると意識して、
曖昧な発言をせず正確な情報を伝えることや、良い印象を持ってもらえるように笑顔や言葉遣い、また身だしなみにも気を配るようにしています。

採用においては、ペルソナのすり合わせを一番大事にしています。
グレフが採用したいと考える人物像を代表含めた人事間で随時すり合わせをしています。
グレフと私自身とで認識に相違がないようにし、自分の中にしっかりイメージをつけて落とし込むことを心がけています。

そして、人事としての私の信念は、「誰に対しても誠実でいること」です! 従業員の個人情報を取り扱う場面もあるので、信頼関係の構築は人事の基本だと思っています。 誰に対しても、誠実な対応・誠実な受け答え・他言しないことなどが、 信頼関係を築くために重要だと考えているので、誠実でいることを日々意識しています。


ーグレフで叶えたいことはありますか?

人事も総務も今はまだ私一人では全てを担えない状態で、神田さんを始め周りにサポートしてもらっていますが、将来的にはエキスパートを目指しています!
いずれは私自身がサポートを受けなくても主体的に考え動けるようになって、 「中川に聞けば分かる、中川がいればグレフの人事・総務は安泰だね」と安心感を持ってもらえるくらいのレベルを目指していきたいなと思っています。

個人的には、従業員の皆さんが働きやすい環境を整えていきたいです。
エンゲージメントに直接関わる設備の充実や、社内ポータルサイトの構築など、 グレフの従業員が働くにあたって必要な環境を、コーポレート事業部として整えていきたいと考えています。

ー最後にグレフの好きなところを教えてください!

一つ目は、「みんなが熱量を持って仕事をしていること」です。
グレフのValueの1つ"挑戦を楽しむ"にあるように、挑戦する人を応援する風潮がグレフにはあり、一人一人から刺激をもらっています。
二つ目は、「社員の人柄や職場の雰囲気」です。
チーム一丸となって取り組み、目標を達成したらみんなで喜んだり、立場や役職関係なく自分の意見を発言できたり、 たわいない会話で笑いあったり、雰囲気のいい会社だなと日々感じます。

〈神田さん〉

神田

ーまずはグレフに入社したきっかけを教えてください!

私も中川さんと同じくグループ会社に入社して、そこで派遣コーディネーターと営業を経験しています。やりがいが非常に大きい営業職でしたが、下の子供が小学校にあがるタイミングで営業職を離れるべきか考えた時期がありました。
そんな時、グレフの代表と営業へ行く機会があり、グレフに誘って頂いたのがきっかけです!お互いプライベートな話から仕事への向き合い方まで、車中で長い時間ぽんぽん話しましたね(笑)
この時はグレフに入社すると思っていなかったので、ただ楽しくて色々話しすぎたなっていう感覚でしたが、代表の組織に対する熱量とグレフで叶えていきたいビジョンに共感しサポートしたいと感じたのが入社を決めた一番の理由です。

ー人事として大切にしている価値観や信念はありますか?

”勝時を逃さない”強い人事が私の信念です!
グレフの人事立上げメンバーでもあるので、グレフの一員として
このフィールドで戦うことを心に決めています!

学生さんが思う人事は「従業員と接してサポートをする事務職」が一般的なイメージだと思いますが、私にとっての人事は「営業」だと感じることが多いです。
採用と従業員のサポートに共通していえるのは「相手が必要とすること」と「グレフとして私ができること」を掛け合わせて提案し実行していく力が常に求められているのと、「今のグレフにできること」以上が必要になれば、その先を創造し提供する力がベンチャーには求められているからです。
学びと成長に貪欲であることと、相手の期待を上回る行動力は営業と同じだと考えているので、営業の経験で培ったことが今活かされていますね。

営業といいつつ新卒の方にとっての人事は、たまに帰る実家のような存在でありたいなと思っているので、背伸びせず素の私でいることでいつも楽しませてもらっています。

勝時は様々な場面で私を奮い立たせる大事なキーワードですが、
「関わる相手と相互に理解し合える瞬間」が私にとっての人事の「勝時」なので、常に笑顔で軸の通った存在でいようと心がけています。

ーグレフで叶えたいことはありますか?

正直、グレフの中で私自身が叶えたいことはないです(笑)
というのも、グレフの叶えたいことが私の叶えたいことになっています。
グレフが提供する価値が、当たり前のように世の中に広まればいいなと思うので、そのために求められていることは何でもやるし、叶えてほしいと言われたことは叶えてみせようという気持ちで全力投球です。
実際に新卒採用の導入と今は新規事業の立上げに関わっていますが、この気持ちが元になって参画しています。

ベンチャーは、一つひとつのことを期待以上に成し遂げないと壮大な夢は描けないので、そのために必要な求められていることはこれからも叶え続けていきたいと思います。

ー最後に、グレフの好きなところを教えてください!

年齢に関係なく、メンバーにも事業部にもパッションがあるところです。
目標まで諦めない熱い気持ちだけではなく、他責にせず事象に向き合う姿を見ると、事業部や役割はそれぞれ違うけど、それぞれが全力で戦っているんだなと刺激を受けて私も負けずに頑張らないとと思います。
事業部関係なく、困っているんだなと察知して手を貸してくれたり、声をかけてくれたり、リスペクトし合える心の温かい人たちが集まっているグレフというチームだなと、居心地が良い環境も好きです。

「UD」からみた中川さん・神田さんはどんな存在?

佐藤:
人事のお二人は、いつも私たちに向き合って、背中を押してくれます。 入社前からお世話になっているということもあり、安心して頼りになる存在です。 私たちも、お二人がオフィスにいる時には他愛のない話をしてしまいます!

福島:
保護者のような存在です。面談では課題や悩みの相談に乗ってくださり、解決策方法を一緒に探してくれます。 また、自分たちが頑張っているときもいつも見守ってくれ、サポートしてくれます。 研修期間中に、自分たちが発表をした際に、微笑んで見守ってくださっていた姿がとても印象に残っています。

山田:
お二人とも、とにかく安心感があります!
神田さんは、私たちをよく見てくださっているので、それぞれに合ったサポートの仕方で関わってくださいます。 困ったことや悩み事があるときは、都度面談を組んでくださるので、安心して仕事に向き合うことができます。
そして中川さんは、いつも優しく見守ってくださる、癒し系の存在です。
初めは大人しそうな方だと思ったのですが、実際に話してみると面白くて、ユーモアがあると分かりました(笑) 一緒にランチに行くと、毎回話が盛り上がってあっという間に時間が過ぎてしまいます。

(左から)神田・佐藤・山田・福島

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

今回はグレフのコーポレート事業部のお二人にインタビューしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

中川さんと神田さんには普段から話を聞いていただいたり、たくさんお世話になっているのですが、グレフにいてくださって本当に良かったと思っています。

今この記事を読んでくださっている皆さんに、少しでもお二人の人柄が伝われば嬉しいです^^

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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次の企画も、お楽しみに~♪



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