ハッピー気分の習慣ルーティーン
朝はいつも
飼いネコの鳴き声「ニャ~」と、庭のスズメのやたら元気な「チュンチュンチョン」という声で起こされます。
ニャーもチュンチュンも「飯をくれ、ごはん!ごはん!」という催促の声です。
リビングのネコにご飯と水をあげてから、中庭にパンのかけらを撒きバードバスに水を入れ、背伸びをしてから、両手をスピーディーに上げ下げする体操運動を必ず5分くらいします。
インカンテーションです。
朝の習慣ルーティーンにしています。たいていはお気に入りのハワイアンミュージックを流しつつ行います。
ネコも鳥も可愛いので、毎朝ハッピーな気分で目覚めることができ、6時半の静かな朝の空気は清々しく、マインドフルネス呼吸法的に吸い込むと、「ああ今日も生かされている!ありがとうございます」と、本気モードの仏教的感謝の幸福感が胸いっぱいにあふれてくる。この単純なわたしの脳ミソは、シンプルなインカンテーションを習慣にしていることで維持できています。
ずいぶん前に、アンソニーロビン(トニーロビン)さんのセミナーに行ったことがあります。
「メンタルは筋肉だ」
とカリスマメンタルコーチのトニーロビンは言います。
「メンタルは筋肉だ!」
筋肉は、習慣的に鍛えれば強靱に発達します。筋肉は、習慣によって健全に継続的に維持できます。もちろん筋肉は、鍛えることをやめると衰え弱ってしまいます。
メンタルもそれと同だという意味です。
日々の習慣ルーティーンによって、筋肉と同じように、メンタルは健全に鍛えることができ、継続的に良好な状態を維持することが可能で、
メンタルは筋肉と同じなので、習慣や環境によってダメにすることも可能です。
メンタルは筋肉ですと。