小さな一歩は、大きな一歩|アシュタンガヨガ練習日記(6)
前回から週ごとの更新をやめて、一日ごとに更新することにしてみました。これはこれで何か変化や気づきが起こるかも?
なにはともあれ、今日もヨガを通じて感じた変化や気づきを綴ります。
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2024年10月16日 6:30〜8:00|42回目のマイソール
今日はシルシャーサナに挑戦。
1ヶ月ほど前から「倒立椅子」なるものを使って練習してきたし、サルヴァンガーサナで、肘から肩で全身を支える感覚も掴んできた。そろそろいけるはずだ。
まずは壁を使って、手首から肘、それに肩で土台を安定させる練習。今日はここまででいい。一歩ずつでいいから、とりあえずやってみよう。
やってみたら案外ラクに脚が上がった。頸椎への負担もない。全くない。「これならできる」。気持ちが軽くなった。
10年ほど前に一度ぎっくり首を経験していたから首への負担が心配だった。その心配はかなり少なくなった。案ずるより産むが易し。私にとって、結構大きな一歩かもしれない。
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