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乳酸菌で質のよい睡眠が実現できるのは本当?

こんばんは!鹿児島県で製造している梅の花乳酸菌入り酵素発酵にんにく卵黄『Re Chest リチェスト』を販売するgreen&birdgeです。
睡眠をしっかりとれてますか?私は7時間から8時間は寝たい人です。でも、昔は必ず夜中に起きてしまい、それから寝れなかったり…。深く寝れていなかったんだと思います。だから長く寝ても、昼間に眠気を感じたり、疲れが取れていなかったりしてました。でも、乳酸菌を摂るようになってからは、夜中に起きなくなり、昼間の眠気もなく、すっきりした毎日を送れるようになったと思います。個人的には乳酸菌で睡眠の質が良くなったんだと思ってます。
そこで今回は乳酸菌が睡眠に与える影響の具体的なメカニズムを書いていきたいと思います。

乳酸菌が深い睡眠に良い影響を与える理由は、腸と脳が密接に関わり合う腸脳相関(ガット・ブレイン・アクシス)によるものと言われております。
その要素となるポイントは5つと考えられております。


1. セロトニンの生成を助ける

  • セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、心を落ち着かせる働きを持っています。

  • このセロトニンの90%以上が腸内で作られ、乳酸菌はその生成をサポートします。

  • セロトニンは夜間、脳内でメラトニン(睡眠ホルモン)に変換され、睡眠のリズムを整えます。

  • 健康な腸内環境を維持することで、質の良い深い睡眠を促進します。


2. ストレス軽減による睡眠改善

  • 乳酸菌は腸内環境を整え、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制します。

  • コルチゾールの過剰分泌は睡眠を妨げる原因となりますが、乳酸菌がその影響を軽減し、リラックスした状態を作ります。


3. 炎症抑制作用

  • 腸内の悪玉菌が増えると炎症性サイトカイン(免疫シグナル物質)が増加し、脳の睡眠中枢に悪影響を与える可能性があります。

  • 乳酸菌は悪玉菌の増殖を抑え、炎症を低減することで睡眠の質を向上させます。


4. 迷走神経を通じた直接作用

  • 腸と脳を繋ぐ迷走神経を介して、乳酸菌が腸内で発酵して作り出す短鎖脂肪酸(酪酸など)が脳に信号を送り、リラックスを促します。

  • このリラックス効果が、深い眠りを助ける要因になります。


5. 腸内時計の調整

  • 腸には「腸内時計」と呼ばれる体内リズムの一部があり、腸内環境が崩れると全身のリズムも乱れます。

  • 乳酸菌は腸内時計を整えることで、体内時計の正常化を促し、夜間の睡眠リズムを最適化します。


乳酸菌を摂取するポイント

  • 乳酸菌を含む食品(ヨーグルト、乳酸菌飲料など)は朝食や夕食後に摂取すると、腸内リズムが整いやすく、睡眠改善に効果的です。

  • 睡眠前には消化に負担をかけない軽めの乳酸菌飲料がおすすめです。


まとめ

乳酸菌は、セロトニン生成のサポート、ストレス軽減、炎症抑制、迷走神経を介した作用によって、深い睡眠を促進します。
睡眠の質向上目的であれば、夜寝る前に梅の花乳酸菌入り酵素発酵にんにく卵黄『Re Chest リチェスト』を飲むことをおすすめします。
酵素発酵にんにく卵黄『Re Chest リチェスト』は植物由来の梅の花乳酸菌(死菌のフェカリス菌)が1粒当たり40億個入ったにんにく卵黄です。
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以上、ありがとうございました。

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