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【 Great Journey in South America 】(地獄と快感編)ボリビア6000m級の山は地獄だった
山行3日目
深夜0時起床。
の予定がガイド寝坊して0時半ごろ起床。
寒さと高度の高さに苦しめられ、1時間薄目で寝た。
朝飯と言えるのか分からないが、
栄養補給のために甘いパンとコーヒーを無理やりかきこんで、エネルギーにする。
そして、深夜1時、真っ暗の中山行開始。
天候は猛吹雪で、大荒れ。
最悪のコンディションだった。
予定では5時間で頂上に着く。
ガイド、友人、私の順番でロープを繋ぐ。
【 Great Journey in South America 】(地獄のへの入り口編)ボリビア6000m級の山は地獄だった
山行1日目
ボリビア、ラパスの中心にあるドミトリーを出て、前日予約したエージェント事務所に向かった。
装備を借りて、パッキングをして、ガイドが来るのを待つ。
メンバーは、私たち二人、ボリビアのサンタクルスから来ている大学生のホワン君の3人。
山小屋で飲み食いする食料品なども一緒に車に積めて、いよいよ出発だ。
山に行くわけだから当然車はどんどん街の上へと向かう。
ラパスは山に囲まれており、盆
【 Great Journey in South America 】(準備編)ボリビア6000m級の山に挑む
南米旅で精神的、体力的共に最大級にキツイ挑戦だった。
心身共に23年間の人生の中で1番疲労困憊したかも。。。
私たちは、ペルーのマチュピチュ遺跡に行ったあと、アワヤスカというペルーの伝統的な幻覚剤を試しに行く後輩といったん別れ、ボリビアに進んだ。
ボリビアで私はやりたいことがあった。
それは、タイトルの通り、6000m級の山に登ることだ。
マチュピチュ遺跡に行った時に、私は思った。
マチュピ
【Great Journey in South America 】15時間強のバス移動で標高3500mの街クスコへ
私たちは、ペルーの首都、リマからバスでナスカに移動し、あのナスカの地上絵を見た。
中学・高校時代、教科書でしか見たことない景色がそこには広がっていた。
この景色は一生忘れないと思う。
セスナに乗ってナスカの地上絵を見る。
そんな機会はまずないだろう。
頑張ってバイトしてお金を貯めた甲斐があった。
セスナに乗って初めて気づいたことは、小型機ほどとても揺れる。めちゃくちゃ酔った。酔いすぎて圧巻の景
パタゴニアでのテント生活は人生1優雅な日々
社会人になって、早1ヶ月が過ぎたよ。
まず、出社できないので、スーツに袖も通してない、同期の可愛い女の子とワクワクなんてもできないし、「華金」も経験してない…
なかなかの時代に社会人になったもんだなと思っている。
そんな毎日の中で、最近は趣味で旅関連のオンラインイベントを月1で仲間と企画してやったりして、旅のことを思い出す機会が多い。
私はつい2ヶ月前まで南米に50日ほど卒業旅行で行ってい