Great Journey/旅人

PR会社勤務の旅人。 大学在学中に21ヶ国旅しました。 主に旅のリアルを発信しています。 10万円で40日間東南アジア5ヶ国旅、40万円で43日間南米4ヶ国旅、南米テント生活、ボリビア6000m級に登頂などしました。 「人生は旅だ」いや、「旅は人生だ」

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PR会社勤務の旅人。 大学在学中に21ヶ国旅しました。 主に旅のリアルを発信しています。 10万円で40日間東南アジア5ヶ国旅、40万円で43日間南米4ヶ国旅、南米テント生活、ボリビア6000m級に登頂などしました。 「人生は旅だ」いや、「旅は人生だ」

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【Great Journey in South America】ラパス⇒オルーロ⇒ウユニへ

ワイナポトシ(6000m)を登りきった私達は、次の目的地ウユニ塩湖を目指した。 ラパスの街からバスでオルーロという街に向かう。 オルーロからウユニへは列車で行くことができるという情報を手に入れたため、オルーロまでひとまずバスで行くことにした。 オルーロは、南米三大カーニバルの一つが開催される都市である。 残念ながら私たちが行った期間は準備期間中で開催はされていなかった。 街自体は、ウユニ塩湖への拠点であるため、大きくもなく小さくもなく盛り上がっていた。 スペインの植

    • 【 Great Journey in South America 】(地獄と快感編)ボリビア6000m級の山は地獄だった

      山行3日目 深夜0時起床。 の予定がガイド寝坊して0時半ごろ起床。 寒さと高度の高さに苦しめられ、1時間薄目で寝た。 朝飯と言えるのか分からないが、 栄養補給のために甘いパンとコーヒーを無理やりかきこんで、エネルギーにする。 そして、深夜1時、真っ暗の中山行開始。 天候は猛吹雪で、大荒れ。 最悪のコンディションだった。 予定では5時間で頂上に着く。 ガイド、友人、私の順番でロープを繋ぐ。 暗闇・吹雪・極寒の中、標高5000m超の中をひたすら登る。 想像できるだろう

      • 【 Great Journey in South America 】(地獄のへの入り口編)ボリビア6000m級の山は地獄だった

        山行1日目 ボリビア、ラパスの中心にあるドミトリーを出て、前日予約したエージェント事務所に向かった。 装備を借りて、パッキングをして、ガイドが来るのを待つ。 メンバーは、私たち二人、ボリビアのサンタクルスから来ている大学生のホワン君の3人。 山小屋で飲み食いする食料品なども一緒に車に積めて、いよいよ出発だ。 山に行くわけだから当然車はどんどん街の上へと向かう。 ラパスは山に囲まれており、盆地だ。 もちろん、丘の上にも人は住んでいる。 日本だと、山の手というと、高級住

        • 【 Great Journey in South America 】(準備編)ボリビア6000m級の山に挑む

          南米旅で精神的、体力的共に最大級にキツイ挑戦だった。 心身共に23年間の人生の中で1番疲労困憊したかも。。。 私たちは、ペルーのマチュピチュ遺跡に行ったあと、アワヤスカというペルーの伝統的な幻覚剤を試しに行く後輩といったん別れ、ボリビアに進んだ。 ボリビアで私はやりたいことがあった。 それは、タイトルの通り、6000m級の山に登ることだ。 マチュピチュ遺跡に行った時に、私は思った。 マチュピチュってバックパッカーなら誰でも行くし、話の小ネタにもならねぇよ。って。 旅人と

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          【Great Journey in South America 】15時間強のバス移動で標高3500mの街クスコへ

          私たちは、ペルーの首都、リマからバスでナスカに移動し、あのナスカの地上絵を見た。 中学・高校時代、教科書でしか見たことない景色がそこには広がっていた。 この景色は一生忘れないと思う。 セスナに乗ってナスカの地上絵を見る。 そんな機会はまずないだろう。 頑張ってバイトしてお金を貯めた甲斐があった。 セスナに乗って初めて気づいたことは、小型機ほどとても揺れる。めちゃくちゃ酔った。酔いすぎて圧巻の景色であるナスカの地上絵への感動が薄れた。笑 でもやはりあんな大きい絵を紀元前に生

          【Great Journey in South America 】15時間強のバス移動で標高3500mの街クスコへ

          【Great Journey in South America 】#1遂に出発!

          2020年1月28日火曜日 遂にこの時が来た。 今日は7ヶ月強準備してきた、48日間南米縦断の旅の出発の日。 私が旅にハマったのは、大学1年が終わる春休み、19歳の頃に初めて東南アジアをバックパックしたのが始まりだ。 それから、東南アジア全カ国、中央アジアなどアジアを中心に旅をしてきた。 旅で出会う人、食べるご飯、泊まる場所、現地の空気、生活を身体で感じ、自分が日本で普段生活している傍らで、彼らも毎日生活しているんだ、地球は広いなぁと感じ、生きているうちに色んな世界を

          【Great Journey in South America 】#1遂に出発!

          パタゴニアでのテント生活は人生1優雅な日々

          社会人になって、早1ヶ月が過ぎたよ。 まず、出社できないので、スーツに袖も通してない、同期の可愛い女の子とワクワクなんてもできないし、「華金」も経験してない… なかなかの時代に社会人になったもんだなと思っている。 そんな毎日の中で、最近は趣味で旅関連のオンラインイベントを月1で仲間と企画してやったりして、旅のことを思い出す機会が多い。 私はつい2ヶ月前まで南米に50日ほど卒業旅行で行っていた。 卒業旅行つっても、題名は 「僕らのぶっ飛び南米旅」で、泥臭いバックパックを

          パタゴニアでのテント生活は人生1優雅な日々