寝れない日々が続くので、AIに相談した結果
最近、夜の寝付きが悪く、なかなかぐっすり眠れない日々が続いていました。時には深夜3時になることも…
家族や仕事のリズムに合わせた生活習慣の中で、いかに自分に合った睡眠を確保するかが課題に。そこでAIに相談をしてみることにしました。
今回は、自分が入力したプロンプト内容と、それに対してAIから得た具体的なアドバイスをもとに、実践してみたい工夫についてご紹介します。
入力したプロンプト
私が相談したプロンプトは以下の通りです。
> 「夜の寝付きが悪いです。前提をもとに、自律神経を整える生活習慣や対策、その他の工夫があれば教えてください。」
#### 前提条件として提供した情報
このプロンプトに対し、自分の状況について以下の前提を共有しました。
- **職業**:経営者(情報通信業)
- **年齢**:35歳
- **家族構成**:妻(30歳)、息子2人(4歳と2歳)
- **年収**:XXX万円(額面)
- **仕事スタイル**:フルリモート
- **勤務時間**:8:00-17:30
- **生活リズム**:
6:00起床
息子たちの朝食・登園準備後に勤務開始
17:30退勤
子どもの迎えと家事
20:00に子ども就寝
その後、眠れず深夜にスマホを見ることもある
- **健康管理**:週1回パーソナルジム、ボイストレーニング、隔週でサウナ
- **持病**:痛風(フェブリック服用中)
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AIからの回答と取り入れる対策
AIからは、睡眠に向けて自律神経を整えるための生活習慣や対策として、以下のような提案をもらいました。以下がその詳細です。
AIの回答1|「スマホを見ない」夜のリラックス習慣
まず、「就寝1時間前にはスマホやパソコンを使わないように」というアドバイスをもらいました。ブルーライトの影響を避けることで、入眠をスムーズにするとのことです。また、就寝前にゆっくり深呼吸をしたり、簡単な瞑想を取り入れることで、リラックス効果が高まると説明されました。
AIの回答2|お風呂のタイミングを工夫
お子さんたちと一緒に夕方にお風呂に入っているものの、できれば自分は就寝1〜2時間前にぬるめのお湯(38〜40℃)に浸かることが勧められました。これにより、体温がゆっくり下がるタイミングで自然に眠気が来るようになるそうです。
AIの回答3| 食生活の見直し
夕食後は消化を活発にしないために軽食を避けるようアドバイスされました。また、睡眠ホルモン生成に役立つトリプトファン(バナナやナッツ類に含まれる)を少量夕食に取り入れることが推奨されました。
AIの回答4|オン・オフの切り替えを意識する
フルリモートでは仕事とプライベートの境目が曖昧になりがちなため、退勤後にストレッチや散歩などで切り替えを意識するのが良いとのこと。心身のリセットが夜のリラックス感につながるそうです。
AIの回答5|軽いストレッチと快適な睡眠環境
週1回のジム通いに加えて、就寝前の軽いストレッチも効果的だと教えてもらいました。筋肉の緊張をほぐし、リラックス状態を促進するとのこと。また、寝室の温度、湿度、照明なども調整して、リラックスできる空間を整えることも大切です。
AIの回答6|早朝の散歩や日光浴の習慣化
朝6時の起床後、少し日光を浴びることで体内時計がリセットされ、夜の自然な眠気を促す効果が期待できるといいます。
まとめ|できることから取り入れる
AIに相談すると思いのほか詳細かつ、幅広いアドバイスをいただけました。全てを一気にやろうとすると大変なので、マイペースにできることから取り入れたいと思います。また、AIに相談することで睡眠にまつわる悩みを解決するための新たな視点が得られました。家族や仕事の生活リズムに合わせつつ、できるところから少しずつ取り組み、日々の睡眠の質を改善していければと思います。
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