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雲屋いしころ
2024年11月7日 22:19
小学生の頃の話。小学3年の終わりに父に「学力テストをしてみよう」と言われ受けに行ったのが中学受験塾の入塾テストだった。勝手に入塾してからは毎週日曜日のテストを受けるためテキストに沿って毎晩父が勉強を教えてくれた。父はお酒を飲みながら、怒鳴りながらではあったが当時は特に疑問に思っていなかった。勉強が終わって寝るのは早くて23時代、普通は0:30頃、遅いと深夜1:00過ぎ。
2024年11月6日 10:55
私が小学生の頃、難病にかかり倒れた母は病院で手の施しようがなくなって家で療養生活を送るようになった。家といっても家事のできない父は祖母を頼り居候していた祖母宅で家族4人で過ごすことになったのだ。この頃私は父に言われて強制的に中学受験の勉強をするようになっていた。「しないと殺す」というくらいの勢いだった。にも関わらず塾には通わず、仕事から帰宅した父が中学受験塾のテキストを使って
2024年11月5日 18:00
他人のことなのであまり書けないけれど…東大ではないそれなりの日本の大学から大学院を出て大手企業の技術職として就職。国際特許を複数件取得するような研究者であった。ある出来事をきっかけに退職、海外の企業に就職し単身赴任するもその出来事を理由に働くことができなくなり契約を解除される。その後しばらくアルコール中毒で無職。以降日本にて会社員をするも人間関係のもつれから1〜2年