【選挙】結婚がしたいだけなのに左右される私達【LGBTQ】
こんばんは、グレイス〇△〇です。
#私たちの選挙
というお題企画を見つけたので少し書いてみようかと思います。
衆議院議員選挙が今行われていますが単刀直入に言ってどの党に入れますか?
私はどの党に入れても同じだと思っています。
どの党も目指すことは一緒、うたい文句も一緒。みんな一緒。
どうせ投票をたくさんしてくれるシニア層の政策しかしないんだ。そう思いながら投票をし続けてきました。
今回も私が興味をぐっと惹かれる政策はないんだろうな、でもせっかくだし他の党と比べてみようと思い立って
衆議院選挙 党 違い
で検索してみたんです。
そしたらなんとこんなにも分かりやすいサイトがありました。
選挙のハードルを下げてくれるサイト
「各政党の主張の違いがわからない。」「自分の意見がどの政党に近いかわからない。」そんなときに役立つのが、この政策比較です。
JAPAN CHOICEでは、各政党が打ち出す政策、公約の違いを表にしてまとめました。気になる争点をチェックしてみましょう! サイト引用
このサイトは本当に見やすいので選挙に対するハードルが高いと思っている方々におすすめです。
少しずつ変わる日本
早速政策比較を見ていると衝撃的な項目がありました。
ジェンダー・LGBTQ+の項目があるんです。
それだけ?と思うかもしれませんが、私にとっては衝撃でした。
今まで取り上げられることが無く、諦めるしかないと思っていたテーマが政策に取り上げられているんです。
実現するしないに関わらず、自分に興味関心のある政策がされていて時代も変わったなあと感じました。
LGBTQやジェンダーについて声を上げ続けた人々に感謝です。
これが表面的な政策を言っただけ。というのではなく、ちゃんと実現するための方針だといいなと思っています。
いつか普通に結婚が出来る日が来るために
同性婚やジェンダーに関して肯定的に政策が明言されたのは体感的に初めてだと思います。
今まで生きていて私は周りの人に恵まれているからなのか、友達や家族に人格を否定されるようなことを言われたりはしていません。
家族には最初受け入れられないほど驚かれましたが、今は粘り勝ちなのか
親戚にも彼女を公認してもらっています。
今は女性同士の結婚や男性同士の結婚はマイノリティかもしれないけれど、いつか私達の結婚が普通になる日を願って投票をします。
私はどこの党に入れるべきだとかそういうのはしません。
選挙は自分の意思で考えて将来の為を考える良い機会だと思っていますし、
社会勉強だと思っています。
みんなも投票に行きましょう!ということだけは言っておきます。笑
それではまた次回でお会いしましょう~
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