手帳のお供：ペンケースの中身
どうも。
シガナイコウシヤです。
私の手帳の使い方として、日常で手帳に書くときには、それぞれの手帳に携行しているペンで書いています。
ただ、少しアレンジしたいときや、腰を据えて月々の目標達成シートを作る時には、そのほかのペンや道具を使用しています。
手帳に携行しているペン以外を使うとき、例えばカフェや職場、家など、使いたい時に手元にないと不便なのでペンケースも携行しています。
あれも使うよな…
これもあったら便利だな…
と、気づけば中身が勝手に増えてきました(笑)
というわけで。
今回はちょっとブレイクして私の「ペンケースの中身」をご紹介していきます↓
マイルドライナー
もともとアクセントや目印としてグレーを使っていました。
（グレーにしたのは書き文字のジャマにならないようにと選びました）
その後、色々と記録が増えてきたので、分類する意味もかねてアプリコットも使い始めました。
（グレーと逆の明るい色にして差別化を図りました）
その使い方はコチラ↓
色が落ち着いていて、かつ しっかりとアイキャッチになってくれるので気に入っています。
インク/替え芯ケース
トラベラーズノートで使っているカヴェコの万年筆インクカートリッジと、多色ペンのシャー芯を入れています。
ケースはネットショップで購入したプラスチックに塗装をかけてあるものです（メーカー不明）。
本当は真鍮製のものを考えていましたが、お値段が張ったので諦めました(笑)
元は芯ケース用で買いましたが、カートリッジもすっぽり入りました。
円筒なのでコンパクトですし、統一感が出て、これも気に入っています。
多色ボールペン/消しゴム
Romeoの4 in 1 を使っています。
主に月々の目標シートや、手帳に保存しておきたいメモを書くときに使用しています。
普段はSAILORの4in1を使っていますが、こちらはペンの太さと革のグリップのおかげで、長時間書いていても疲れません（私の場合）。
消しゴムはmonoです。
統一感を出したくて黒のマステを巻いています(笑)
巻き尺
MIDORIのXSメジャー(1.5m)を使用しています。
手帳に使うことはほとんどありません。
私生活で、ちょっとした寸法を測りたい時に重宝しています。
サイズもペンケースに収まるので、携帯性もバツグンです。
ものさし
アルミ製のものさしです（メーカーは忘れました）。
これも真鍮製と悩みましたが、お値段g（略）。
軽さと冷たい質感が気に入っています。
フリーハンドで線を引くことが多かったのですが、やはりキレイな線を引いた方がビシッと締まりますね。
リーンクリップ
骨組だけのクリップです。
昔見ていたブログに登場してきて「カッケー！！欲しい！」と思い、その日に近所の本屋さんで見つけたので即買いしました。
「サンケーキコム」というメーカーで、ほかにゴールドとピンクゴールドがありました。
ハサミ/カッター
方眼のフセンを切ったり、コラージュしたい時に使用しています。
OHTOの2in1 ハサミで、カッターとハサミが一体となっています。
使うには若干慣れが必要ですが、ペンケースに収まるので携行に便利です。
見た目もハサミとカッターとは思えないので面白いかなと。
おまけ：ペンケース
こんな感じで手帳とともに愛用しています。
ちなみにペンケース自体は、ソフトシュリンクレザーのものを使用しています（ネットで購入）。
エイジングする革のケースと迷いましたが、満足いくエイジングができるか不安だったので、メンテもしやすいコチラを選びました。
おわり
というわけで私のペンケースの中身でした。
変わった使い方をしていないので特に面白いこともないのですが。
私個人の記録として「当時はこんなん使っていたな～」と振り返りにもしたいと思い、記事にしてみました。
手帳もそうですが、他のnoterさんやSNSで面白そうなツールがあれば、試してみたいなと思います。
ではまた。