【人生を変えた一冊】レバレッジ・リーディング
初投稿です。よろしくお願いしますm(_ _)m
みなさん、読書はどのようにしてますか?
僕は20代前半のころ、読書がとても大切だと頭で分かっていても、
いざ書店へ行き本を購入してみると、全く読み進められずにほんの数ページ読んで断念してました。
しばらくしてまた本を買うのですが、ほとんど見ずに文字通りの積読です。
このままではマズいと思い、まず「本の読み方」を学ばなければ!と思って手を付けたのが、
この「レバレッジ・リーディング」でした。
この本に出会ってなかったら、今のようにたくさんの本を読み、
その知識を自分の血肉に変えることはできなかったと思います。
もしこの本を知らない方や、読書の仕方に悩んでいる方みえましたら、
ぜひ一度読んでみてください。オススメです。
今回は中でも僕が特に衝撃を受けた内容を一部を紹介します。
「単なる本」を「収益を上げる資産」に変える
①必ず読みながら重要なポイントに線を引き、印をつけ、ページの角を折る
②余白にどんどん書き込む
③1ページ目からじっくり読まない
私はこの本を読んでから上記の方法をぜんぶ行っています。
まず重要なポイントに線をしたり、余白に色々と自由に書き込み
します。
こんな感じですね。これでは売れなくなるじゃん、と最初は
思いましたが、
本当に良い本はあとで必ず読み直したくなるし、読み返さないと自分
血肉にはならないと思います。
その際にこのように書き込みをしておけば自分がそのときどう思ったのか、どんなアイディアがあったのか、一目で分かります。
ページの角を折るというのは通称「ドッグイヤー」というそうですが、
付箋を用意しなくても重要なページが分かるようになるし、
その中でも特に重要だと思うページの角は2重、3重にして折ることで、
本を横から見たときにそのページが一目で分かります。
ちょっとドッグイヤーしすぎてますねwww
この折り目の深いところが自分が重要だと思ったページだと、すぐに分かる訳です。
また良本はこのドッグイヤーがたくさん付くことになるので、
繰り返し読む本などの選別の基準にもなります。
③の1ページ目からじっくり読まないというのは速読術など他の本にも取り上げられていると思いますが、これも本当に重要です。
今回取り上げたのは一部だけですが、他にも読書初心者
のための本の読み方がここそとばかりに説明されています。
気になった方はぜひ読んでみてください♬