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ゴロツキ Ep.7 「素麺と感傷」 2021.04.11 香川県・小豆島編【 後編】
離島とはロマン。船を使わければ行けない。簡単にはたどり着けない。
だからこそ、慕情があるというもの。わたしたちは慕情を求めて船に乗り、大海原を眺めながら遠くへ行く。そう、遠くへ行きたいのです。後編。
商店を愛でつつ来た道を引き返す。
このルートには妖怪がうようよいる。
とにかく悪い奴ら。
土渕海峡
世界一狭い土渕海峡を記録。
ここにも妖怪。
無人ラヴァー。
てくてく歩いて「ほんとぴあ」なる公立図書館をすぎると伝法川へと至る。
Googleマップで探してみると、いつのまにか防波堤ができている。
一直線ラヴァー
川沿いをゆく散歩猿D。
お水と並んで歩く。
自転車通行禁止。
小豆島消防署の紅白鉄塔を愛でつつ、土渕海峡まで戻ってくる。
規制線ラヴァー。
山下クリーニング店のモクモク。
すなみ
とぼとぼ歩いて素麺を食べに行く。
疲労困憊足腰限界夜露死苦。
汚れた手をリフレッシュする散歩猿D。
どうしても素麺を食べたくてたまらなくなった散歩猿一行は、小豆島産オリーブソーメン定食をオーダー。
オリーブ・グリーンな素麺。
土庄港へ戻ってくる。
さらに散策を継続。かどや製油の双子塔を愛でる。
堤防の上に巻貝とガラスのカケラを発見。
きっと子どもたちのしわざ。
分岐を余儀なくされる散歩猿D。
土庄ブルー。
四国フ、、、
水平ラヴァー。
クレイジーなトイレ。
ターミナルで息を潜めるカーズ。
フェリー出発まで木陰(流石のオリーブ)で一休みする散歩猿D。
夕の画角。
朝の画角。
とてつもなく遠い鯉のぼり群に別れを告げる。
今回の旅は土庄港周辺を徒歩で行くという危なっかしい方法を選択したため、小豆島という巨大な島の魅力を味わうには、やはり乗り物が必要だと思い知らされましたね。よい教訓です。ぜひリベンジしたいものです。
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