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ケガはSTOPのお知らせ

これはわたしの体験から導き出した、完全なる独断と偏見なんだけど、、、


我慢してるとケガするよね!


ほんとはやりたくない
休みたい
もうがんばりたくない

そんな声を無視して歯を食いしばって嫌々がんばってるとき、わたしは決まってケガをする。


義祖母のお葬式のあと、猛烈に疲れていたのに急いで夜ごはんを作っていたときなんて、あともう少しで小指の先を切り落とすとこだった。

寸出のところでつながってたから病院で縫ってもらって小指は一命を取り留めたけど、からだの声を無視してがむしゃらにがんばってるとき、決まってからだはサインを出してくれる。


ギックリ腰も何回もやったなぁ。
夫が狂っていて家庭が大変でまいにち夫のことであたまがいっぱいだった。

夫が怒らないように、機嫌を損ねないように、それだけを考えて屍のように生きていた。

からだは緊張と疲労でガチガチ、夜もストレスでよく眠れない。それなのに家事と育児は待ったなし。

どんなに疲れてもしんどくても、それを正直に言って休むことがあのころのわたしにはできなかった。

そもそも「疲れている」とか「ほんとは休みたい」とかそんなからだの声をキャッチできていなかった。

からだの声を徹底的に無視して、とにかくこの場を丸く収めることだけを考えて生きていたんだ。

からだは何度でも教えてくれた。
最後は過敏性腸炎になってまで、わたしに「なんか違うよ」って教え続けてくれた。


いまはちょっとからだに不調を感じたらすぐに休むから、そんなに酷いことにはならない。

ものすごく時間がかかったけど、からだの声を聴いて、ようやくカラダからのSOSをキャッチできるじぶんになった。


さいきんむすこがエネルギー満タンになって動きだして、でもちょっと無理してたんだよね。
ほんとうは断りたいときも断れなくて、疲れてるのに無理して行ったりしてて。

そうしたら爪下血腫になって右足の親指の爪の下が内出血で真っ黒になった。

休みたかったんだよね〜

からだってちゃんと教えてくれるから本当にすごい。


そんな聡明なからだにリスペクトを持って、これからはちゃんと相談しながら二人三脚で仲良くやっていきたいな。

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わたしの人生のテーマであるセクシャリティー、毒親、癒し、統合、死別、共依存などについて綴ります。目標月10本以上更新。みなさんの応援がわた…

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