ゴリ松千代

どうも、ゴリ松千代(マッチョ)です。書くジャンルが多岐に渡るため、おやつ感覚で構えて頂…

ゴリ松千代

どうも、ゴリ松千代(マッチョ)です。書くジャンルが多岐に渡るため、おやつ感覚で構えて頂けたら良いかなと。家族との人生の中で考えている事、マイナーなゲームの攻略、気軽に笑える失敗談、実際に経験した怖い話をメインに据えたいと思っています。

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🔹投稿記事まとめ【随時更新予定】🔹

どうも、ゴリ松千代です。 本稿では、これまでに投稿された記事に対し、要約を一言残した上でリンクを掲載している。主に自分が瞬時に思い返す、または時間をかけて読み返すためのものだが、何か琴線に触れるような一言があれば是非元ページへ飛んで頂ければと思う。 ───── 考える日常生活を生きて考えている事、学んだ事など。 ソシャゲをやる理由、やらない要素 ソシャゲはコミュニケーションツールとしてプレイするが、課金要素には手を出さない。どうせみんなやめてしまうのだから無駄遣いは控

    • ポケポケ『最強の遺伝子 エンブレムイベント1』毀誉褒貶

      どうも、ゴリ松千代です。 引き続きポケポケの記事を書いていこうと思う。2024年11月7日より対人戦のイベントが始まったため、知らん人のデッキを見る機会が多かった。この50戦の間に見たその知らん人達のデッキ、そして使った使われたに関わらずサポートカードについて所見を語っていく。デッキに関しては相手した中で使用率の高かった順に上から書いていくが、必ずしも強い順とは限らない事に注意が必要。あくまでも参考程度にとどめておいてほしい。 デッキ(使用率順)◇ミュウツーex&サーナイ

      • ソシャゲをやる理由、やらない要素

        どうも、ゴリ松千代です。 ポケモントレーディングカードポケット、通称『ポケポケ』を始めた。もうソシャゲには絶対手を出さないぞ、なんて言っておきながらこのザマではあるが、始まったばかりの有名なIPコンテンツは大多数の人が手を出す。今回も例に漏れず周りは皆ポケポケに染まっており、昼夜を問わず「俺とフレンドになってくれ」の文言がであいがしらにグループLINEやインスタのDMを飛び交っていた。 そう、「ソシャゲなんて!」と声高になげつける私も友人となかよくするツールとしての有用さ

        • いじめを受けた、いじめをやってしまった場合の立ち回りについての指南書

          どうも、ゴリ松千代です。 お子さんをお持ちのご家庭には様々なトラブルがある事と思います。小学生、中学生と上がるにつれて人間関係も複雑になっていく事でしょう。当記事では子どもがいじめを受けた、もしくはおこなってしまった場合の親の立ち回りについて、私の経験を踏まえてまとめました。 【絶対にやってはいけない事(無料)】と【やっておくべき事(有料)】、大きく二つに分けて解説していきます。『加害者側』『被害者側』と本文中では呼び分けていますが、これには憶測も含まれます。断定的な言い

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        🔹投稿記事まとめ【随時更新予定】🔹

          あの時の補完、繋がりと一貫性

          どうも、ゴリ松千代です。 私は普段の生活の中で考えなしの楽観主義、苦労も失敗も知らない遊び人に思われているだろう。出来る限りそう見えるように動いているのだから仕方ない。ポジティヴで見ていて気持ちが良い、と褒めてくれる友人もいる。これはその反論ではないが、日常生活の中で自分でも止められない事を独り言として話そうと思う。 私は普段から人を傷つけぬようにコミュニケーションを取っている。これを言ったら傷つくかもしれない、これをやってあげたら喜ぶかもしれない。あくまでも自分が生きて

          あの時の補完、繋がりと一貫性

          親族と子ども、純粋さの違い

          どうも、ゴリ松千代です。 いきなりネガティヴな事を申し上げるが、あんまり好きではない……いや、嫌いなイベントがある。それが『親戚付き合い』ってやつだ。血が繋がっているというだけで忖度しなくてはいけない人間関係。この絶妙にオープンでクローズな会合。お小遣いがもらえた頃は好きだったのだ。なんなら別にあげるのだって苦ではない。 じゃあ何が嫌なのかって、陰謀論や誤った知識、偏った思想などを声高に語るおじさんおばさんが若干名いるからだ。子ども達の前では本当に勘弁してほしい。この玉石

          親族と子ども、純粋さの違い

          欲しい時間、現在と未来

          どうも、ゴリ松千代です。 妻が先日出産したばかりで、noteも含めなかなか自分のために時間を割く事が出来ない。……いやいや、「自分のため?そんな事に時間を使ってんじゃねーよ」なんて言われてしまう事は承知している。私だって当然家族のために時間を使う事が最重要だと思っているし、思いながら最優先に動けている事が純粋に嬉しいのだ。 炎上を極力避けたい思いから注釈をつけさせてもらったが、いかにも昨今のネット事情という感じで趣があるな。いや、話が逸れていく前に本題へ移ろう。 私には

          欲しい時間、現在と未来

          弱パンチ、弱パンチ、前進

          どうも、ゴリ松千代です。 子どもが二人、三人と増えていくうちに、一番上の子に対し「良い子だね」と言われる機会が増えた。良い子である事は本人にとって当然ながら良い事だし、言ってもらえる事は親である私も嬉しい。だが手放しでは喜べず、いつも私は一抹の不安を抱えていた。私自身の人生の過ちを繰り返して欲しくないという、ステレオタイプな親を体現したようなただの我儘なのだが。 ──私は『優しい子』だった。大家族と呼ぶに相応しい人数が家の中にいて、間違いなく私が一番優しかった。私が意識し

          弱パンチ、弱パンチ、前進

          真実の告白、エイプリルフールの本懐

          どうも、ゴリ松千代です。 結論から先に書かせてもらおう。普段は言いにくい『本当の事』こそエイプリルフールに言うべきである、と。察しの良い方に対してはもはやこれだけでこの記事を終わらせられるほどに簡潔にまとめてしまった感があるが、それでもお暇な方はもう少しだけ付き合っていただきたい。 嘘をついても良い。つまり、必ずしも発言が嘘である必要はない。イギリスに倣って午前中だけに限定するのも堅実で良いだろう。例えば「働かずに済むほどのお金があるが、嫉妬が怖くて言いにくい」……それを

          真実の告白、エイプリルフールの本懐

          実態と発信の匙加減、その狭間

          どうも、ゴリ松千代です。 喜び、嬉しさなどの『幸せ』を発信する事は難しい。忙しい=正義と信じてやまない人間が散見されるからだ。SNSを見ていても、やはり不幸自慢は声が大きい。若いなら「若気の至りだな」で済むが、自分のため(我儘に生きるという意味ではなく、未来の自分)に何もして来なかった人間が「あれがない」「これがない」と言っている様は愚かという他ない。他ないが、見物しているだけで自己肯定に繋がるという利点が一応はある。こうならなくて良かった、自分は動いてきて良かったと。友人

          実態と発信の匙加減、その狭間

          政府への文句、税金の使い道

          どうも、ゴリ松千代です。 あんな事(ネタバレの件)があったにも関わらず、つい𝕏を見てしまう。まぁネタバレを恐れる事なんて、今はジョジョ9部くらいしかない。フォロワーさん方の平和な日常を垣間見るのも良いのだが、どうしてもその思想を反映したフォロワー外の人間のポスト、いわゆるリポストがタイムラインを飛ぶ。その中でもデリケートな内容なのが『政治』に関する話題だ。 今回はとあるリポストに焦点を当てたい。本人やリポスト先の特定を避けるためにとてつもなく要約してしまうが、『すぐ政府や

          政府への文句、税金の使い道

          家事としての料理、趣味としての料理

          どうも、ゴリ松千代です。 蒸し鶏と鶏チャーシューならどちらが食べたいか、とキッチンにいる妻が疑問符を投げ掛けてくる。食いしん坊な私はどちらも捨てがたいと言ったような表情で、胃袋のはるか底から低く迷う声を出した。そんな優柔不断な態度はいつもの事だったのだろう、妻は返事を待たずして無言で動き出す。気がつけば鍋が2つ用意され、選択肢2つともがそこに並んだ。肉ではあるが、両手に花だ。最大限の感謝を示し、瞬時に平らげる。 家事のうちの一つ、料理。私が考えるに、『冷蔵庫にある物を応用

          家事としての料理、趣味としての料理

          子育て、人生の登竜門

          どうも、ゴリ松千代です。 先日、パパ友家族が遊びに来た。子どもの前を歩き、強がりな背中を見せ、時に肩を並べて子どもと共に歩む。こうして育まれた『親として良くあろう、正しくあろうとする気概』が、親である私達に確固たる芯を与えてくれる……なんて批評をしてみたものの、普段そこまで考えずに子育てに対し純然と向き合っていた。が、やはりそれは個々の人間なのだ。あなたという出来た人間がいるだけで、それが出来ない人間もいる事を間接的に気付かせてもらう出来事は依然としてある。私はこの『出来た

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          冬のスノーボード、春のボードゲーム

          どうも、ゴリ松千代です。 先日、とある友人が遊びに来た。もうそろそろ長い付き合いになる。社会性があり、社交性があり、こちらから気を遣わずとも円滑なキャッチボールの出来る貴重な存在。人様の家の敷居を跨ぎ「気にしないでー」なんて言いながら黙ってスマホで好きな事をしているようなタイプではない(そんな奴そもそも家に居ろよって話にはなるが)。いつも笑顔で、過度なテンションにもならない。これが食べたい、それで遊びたい、あれがしたいといった主張もある。親しき中に礼儀のある、気の置けない友

          冬のスノーボード、春のボードゲーム

          現場に戻らぬ犯人と、声の大きな被害者

          どうも、ゴリ松千代です。 ここ最近では最悪のネタバレを見た。いや、過去一番かもしれない。𝕏で、フォローしていない人間のポストだ。「そもそも𝕏を見るのが悪い」とか言ってる奴、別に私はそれが見たくて𝕏をやっているわけではない。だがその意見も私は受け入れよう。ごもっともだ。私はネタバレされて嫌な事がある時、SNSから距離を置いた方が良いようだな。そいつのSNSの使い方が全面的に悪とも言えないから批判は出来ないし、『私の思う悪行』から身を隠す事しか出来ない。 すぐさまそのポストか

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          言う時は言う、ただその時が未定の火蓋

          どうも、ゴリ松千代です。 ある日私は精神的な負荷を溜め込まないために、献身的な事で他の追随を許さぬと有名(主に私の中で)な妻に愚痴をこぼしていた。その愚痴こそが妻の精神的な負荷になるであろう事を考えていなかった私は、その時珍しく「ふーん…」くらいで返されてしまった事を深く深く反省した。本当に。 私が言った細かい内容や関係は省くが、私が言いたいのはここからだ。私は愚痴を言う事で理性が働いて感情を抑制出来ている部分が少なからずあった。だから私の場合は愚痴を言う対象がいない場合

          言う時は言う、ただその時が未定の火蓋