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【実話】少しの"見逃し"が私生活を追い詰める😵



結論から言います。

以下のいづれかに当てはまる人は腰を壊す確率が
非常に高い
⚡️

✓体が硬い
✓姿勢不良(猫背・反り腰・スマホ首)
✓座っている時間が長い
✓よく重たい荷物を持つ


実は上記✓の共通点として見えない所での
「関節への負担」
がある。

恥ずかしい話、僕は上記✓をほぼ網羅した挙句、
腰椎椎間板ヘルニアを発症。

おまけに2度悪化。



本記事では実体験を元にヘルニア発症を助長する
私生活での"見逃し"について綴っていきます✏️


※この記事に"いいね"が多ければ別バージョンも
 綴っていきます。



〜ここから本編〜


☆マジで辛い腰椎椎間板ヘルニア

Q. そもそも腰椎椎間板ヘルニアとは??

A. 度重なる外的刺激により背骨の丸(髄核)が
  神経を圧迫する疾患

赤丸→神経圧迫



ヘルニアを発症する前の僕は…

・体が硬い
・猫背
・長く座る
・重たい物を持つ

に加えて、健康の為に週5回筋トレをしていた。

筋肥大を図る為、高重量を扱う頻度が多かった。

ただ、筋トレを終え暫くするとジワジワと
"腰痛"を感じる事も。

僕は「寝たら治るだろ。」と安易な気持ちでいた。

そんなある日、天罰が下る。

いつにも増して腰が痛い!脚も挙がらない!
と感じ筋トレは強制off。

数日休んでも痛みは治まるどころか悪化。

極めつけは靴下を履くだけで息が上がる程だった。

直ぐに整形外科を受診してMRI検査を行うと、
腰椎椎間板ヘルニアと診断。

今思うと、様々な原因はあるにしろ少しの腰痛を
見逃していた事が仇となった。


☆どん底から回復へ


僕はヘルニアの反省を活かして、

・姿勢不良

・体が硬い

この2つの改善を目標に関節への負担軽減に
取り組んだ。

【姿勢不良へのアプローチ💡】

✓自分の姿勢を写真に撮り確認

✓適切な姿勢で生活を送る

✓首・肩、腰、股関節周りの筋肉をほぐす

✓腹筋+背筋を鍛える

【硬い体へのアプローチ💡】

✓起床後にストレッチ

✓入浴後にストレッチ


20秒かけて首・肩・股関節周囲の筋肉を伸ばす



これらを継続していると、首・肩・腰への疲労が大幅に激減!

中でも、中腰姿勢での作業は腰への直接的な負担が
大きくヘルニア再発リスクが高い⚠️

           ↓

故に"膝を曲げる"など、中腰姿勢を回避する事を
意識しています。


最後に


正直、まさか自分が…。というのが本音。


ただ、

✓普段の姿勢不良

✓無理な姿勢での作業

✓体の硬さ


これらを全て網羅していたと思うとヘルニアが
起こるのも必然だと思いました。


だからこそ、


・自分の体について知る。

・ヘルニア予防を行う。

これらの行動が今後の人生を大きく左右すると
言っても過言ではないと思いました。



正しい知識と行動で楽しい人生を🍀



最後まで拝読頂きありがとうございます🙏

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また次の記事でお会いしましょう💪

ぱわー🔥


参考
https://sagamihara.hosp.go.jp/sinryouka/sekitsui-center-hernia.html

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