花を育てるように、自分を大切に育てる
こんにちは!
今お庭の花が満開で美しいです。
(手入れをしているのは、もっぱら母で
私は、好きな花を切って花瓶に飾らせてもらっています
園芸家、母は忙しく
毎朝5時に起きて、庭仕事をして、
その後仕事に出掛けています)
お庭を見るたびに、
お庭は母のキャンバスだなぁと思います。
花は、園芸家の愛に率直に答えてくれます。
バラなど、とても手がかかりますが
手をかけたぶん、きれいに咲いてくれますよね。
花のように、存在だけで
人を癒せるのは素敵だなぁと思います。
それも、自分が満ちていて初めてできることです。
自分が満ちていないとき
人を助けようとしてしまうと
「私がしてあげた」という恩着せがましい気持ちになってしまったり
敬意を払ってほしいという気持ちが
芽生えてしまうかもしれません
コップが満ちていて、
お水がこぼれた水が自然に誰かのもとに届くのが
理想です。
そのためにも、自分の面倒をよくみるのが
大切なことだと感じています。
ラージャヨガでは
すべての基礎は「内観」と言われています。
自分の面倒を見ることは
「内観」です。
自分の状態に注意を払って、
「無理せず」「楽せず」
園芸家が花を愛するように
バランスよく自分を維持できるといいですね⭐️
そして、花はほんの一部で
その下には
根っこや肥料や水や、光、愛情、空気
いろんなものが支えていることも
忘れたくないものです。
瞑想で内観しながら
深くゆっくり
自分を咲かせていきたいです💐
ストアカでチャクラヨガ瞑想しています。
ぜひ、遊びに来て下さい🎵