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読書記録28 いちばん親切な更年期の教科書【閉経完全マニュアル】

タイトル
いちばん親切な更年期の教科書【閉経完全マニュアル】

著者
高尾美穂

第一刷
2021年10月25日


この本からの気づきや学び

テレビや雑誌でよくおみかけする、産婦人科医 高尾美穂先生の本です。

私もアラフィフになり、そろそろ更年期症状もでてきているので、この本を読んで勉強しました。

本書は大変わかりやすく、とても勉強になったので、内容をまとめてみました。



まずは自分で不調を治すセルフケアが大切です。
日々の積み重ねによる生活習慣の改善が、更年期障害の治療の土台になります。

3食バランスよく食べていますか。
十分に眠れていますか。
適度な運動を心がけていますか。

ストレスフルで時間に余裕がない毎日だと、なかなか難しいですよね。

できることからはじめて、将来の自分につなげていいましょう。

不調をがまんせず、つらいときは休み休み、自分を大切にしていきましょう。

そして、いますぐ不調を治したいなら、婦人科へ。

診察により、ホルモン補充療法(HRT)や漢方治療が検討され、更年期障害を改善に導きます。

女性の人生は、女性ホルモンに翻弄されます。

女性ホルモンがほとんど出なくなるのが閉経で、閉経前後の10年間(45~55歳)が更年期。

更年期症状の感じかたには個人差があり、重い症状の人には治療が必要となります。



最近、頭痛がひどいので、セルフケアを心がけていたのですが、じんましんになりまして…

処方された飲み薬が終わりましたが、幸い、再発することもなく過ごせています。

また、じんましんになったらと思うと、恐怖しかないです。

はっきりとした原因はわかっていませんが、自分としては会社がストレスなんだろうなと思っています。

だから、テンション低くて…
仕事への意欲がわかないというか…
もう、やる気が…

うつうつとした気分になるのも更年期だからでしょうか。


自分らしく生きていくために、この本の情報を取り入れていこうと思いました。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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