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その時が来るまでは

どんな事をどんなふうにしたいか

具体的にイメージがあるのは

闇雲にやるより明確で走りやすくていい

不器用で真っ直ぐしか走り方を知らないのは
それはそれで良いと思うようにした。

音楽をやる上で

魂を焦がすような、燃え尽きてしまうような

一瞬、今日を見逃したら

もうない。

と思えるようなライブがしたい。曲をやりたい。

そんな表現がしたい。

綺麗事だけ並べるような、つまんないやつになりたくない。

肌の露出度を上げれば男性ファンが増えるだとか

エロいコスプレすれば目に止まるとか

それは私のやりたいやり方じゃないからしない。

脱げばいいってんなら

そこに音楽っていう表現はいらんだろう。

脱ぎたいやつは脱げば良い

私は脱がない。安売りしない。

肌の露出を上げて音楽という本質出ないところで注目を浴びたいひとは、そうしたらいい。

私は音楽とは切り離して考えたいし扱いたい。

見て欲しい表現は脱いだり、肌の露出度を上げた先にいる自分じゃないから


なりたい人憧れの人たちは…

あれ、峯田くん…ぬ、ぬいでる…

あ、あれ、く、クニさん…ぬ、脱いでる…


その脱ぐと

あの脱ぐは

ポテンシャルが違うというかなんというか…

(男性だからと言ったらアレだけど…)

ぬ、脱いでるには変わりないか…

品は無いけど、下心のない脱ぎ…

(下心のない脱ぎってなんだ…?笑)


何のためにやっているのか

ここんとこずーっと考えていて

そんなのは、

"この自由に表現していい世界に生まれて自由にやれる"

"なりたいものになれる世界に生まれたから"

"なりたい私になるためにやってる。"

って決断に最後は落ちる。


いつか私も、その時が来たらピタッとやらなくなるんでしょう。多分。

それでいいと思ってる。

10月は2本だけライブ

11月は4本(予定)

ライブ本数減らして貯金しなきゃいけないのに、やればやるほどご縁は広がり、ご縁を大事にしたいと思ってしまう。

12月、1月、2月は

ソロの弾き語りはしない。

そのお知らせ。

インフルエンザ明けて、合併症でなった、副鼻腔炎と咳が未だ残り、次のライブまでに復活するか不安になってきたけど、まあ、決めたことはやり通そう。

そうありたい。

(タイトルはそんな歌を歌う仲間の歌詞の意味をずっと考えていたからそうしました。)

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